攻撃は最大の防御。
これからどんどん攻めていきます。
松村 厚久 Atsuhisa Matsumura
株式会社ダイヤモンドダイニング創業者 1967〜
松村 厚久の名言 Atsuhisa Matsumura
攻撃、防御という分け方がそもそも自然界では不自然ですね。
長所と短所、ポジティブとネガティブなど、人間はすぐに感情的なプラスとマイナスに分類しがちですが、自然界で遭遇する全ての現象には意味と価値があります。
どの局面においても、チャレンジし続けるという観点であれば、まさにこの名言通りでしょう。
チャレンジしないこと、現状に満足してしまうことなどは、即後退をしていくことになります。
無限に可能性がある自然界では、チャレンジしないことほどもったいないことはありません。
遭遇する現象には、特に上手くいかなかった現象ほど、示唆に富んだものはありません。
それを読み解けるかどうかが問題になりますが、読み解こうとすることもチャレンジでしょう。
どうぞチャレンジをし続けてください。
そのチャレンジが攻撃であろうと防御であろうと、夢や目標の実現に向けてのアクションであれば、この名言の攻撃になります。
チャレンジの先にこそ、道筋は見えてくるものですから、限られた時間の人生、決して立ち止まることなくチャレンジを続けて、あなたの人生を輝けるものにしていってください。
松村 厚久さんのこんな名言もありました。
今の外食市場はとにかく混沌としているから、情報適応力と適応の早さが死活問題なんです。
松村 厚久の名言
ブログやツイッターといった個人メディアも多く出てきて、紙媒体が主流の時代とは比べ物にならないほど情報の伝達が早い。
だから様々な店舗がライバル店の真似をしやすくなるし、それが余計に混沌を加速させる要因にもなっている。
松村 厚久の名言
多業態のリーディングカンパニーとして加速するために、様々な業態を打ち出していくつもりです。
海外にも出ます。M&Aも視野に入れていきます。
時間は有限だから、できるだけ速いスピードで走り続けたいですね。
松村 厚久の名言
弊社の目標は1000億円企業になることです。
今の速度ならば、そう遠い先の話でもないでしょう。
松村 厚久の名言
実は子どもの頃は野菜嫌いの偏食家だったんです。
でも、この商売を始めてからいろいろ食べるようになって「あ～、なんでも食べればおいしいんだ」ということがわかった。
要するに食わず嫌いだったんですよね。
松村 厚久の名言
（若年性パーキンソン病が）
治る見込みがないといわれる難病であることを知らされた時は「どうしてこの俺が・・」という気持ちにもなりました。
松村 厚久の名言
こんなにしらけている世の中だからこそ、私は自分だけでも熱狂してやろうと思っています。
松村 厚久の名言
私は自分の病気を通じて、人生は有限であることを改めて認識しました。
限りがあるのだから、立ち止まっている暇などありません。
松村 厚久の名言
（浜本 哲治）
