シドニー=ガブリエル・コレットの名言 Sidonie-Gabrielle Colette
私は過去を愛し、現在を愛する。
得てきたものを恥じることも、失ったものを悲しむこともない。
シドニー=ガブリエル・コレット Sidonie-Gabrielle Colette
フランスの作家 ペンネームはコレット 1873〜1954
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
自然界で遭遇する現象には、一切の無駄もなく、必然、必要、ベストなものです。
そしてエネルギーの共鳴現象の現れですから、最高のタイミングで訪れます。
この自然界の本質を理解していれば、この名言にある、恥じることも、悲しむこともないということを理解できるでしょう。
そして自然界では、自分で自由にコントロールできるのは、目の前の今だけですから、その今に集中して、チャレンジしていくことですね。
未来は、目の前の今に最高を積み重ねていくことで最高のものになっていきます。
どうぞ過去や未来に、特に感情的に必要以上に囚われることなく、目の前の今を愉しみ、持てる全てエネルギーを注ぎ込んでください。
何事も中途半端にすることがいちばんもったいないことです。
自然界の自然に沿ってチャレンジしていけば、人生の幸福感がどんどんレベルアップしていきますよ。
シドニー=ガブリエル・コレットさんのこんな名言もありました。
恋には二種類ある。
その一つは、人を誰でも見苦しいものにしてみせる『満たされない恋』であり、もう一つは、人を誰でも白痴にする『満たされた恋』である。
シドニー=ガブリエル・コレットの名言
若い女の子に悲しみを感じるのは無駄なことです。
彼女達は、今幻滅を感じているかと思えば、その次の瞬間には幻想にとりつかれているのですから。
シドニー=ガブリエル・コレットの名言
この狭い惑星の上では、私達には二つの未知の世界の選択しかありません。
そのうちの一つが私達を誘惑します。
「ああ!そのように生きるのはどんなに楽しいことだろう!」と。
そしてもう片方が私達を諦めさせるのです。
シドニー=ガブリエル・コレットの名言
邪魔なもの、自分を苦しめるものを殺そうとするのは、女にとってはあたりまえの思いつきだわ、とくに嫉妬する女にとってはね。
シドニー=ガブリエル・コレットの名言
わたしの人生はなんと素晴らしかったのだろう!
もっと早く気がつけばよかった。
シドニー=ガブリエル・コレットの名言
恋のいいところは、階段を上る足音だけであの人だって分かることだわ。
シドニー=ガブリエル・コレットの名言
残念なことに、私たちは愛するものと戦わなければならない。
恋においても、母親としても。
シドニー=ガブリエル・コレットの名言
死んでみたところでなんの役に立つのだろうか?まだ死ぬには早すぎる。
せっかく自分のために生まれてきたものを、全部自分のものにしもせずにあの世に旅立つなんて、果たして僕のすべきことだろうか。
シドニー=ガブリエル・コレットの名言
(浜本 哲治)
シドニー=ガブリエル・コレットのサイン Wikipediaより