直江 兼続の名言 Kanetsugu Naoe

 直江 兼続(Kanetsugu Naoe)Wikipediaより

力によってねじ伏せようとしたものは、いつかそれ跳ね返そうとする。
しかし、真心をもって扱われた者は心で返してくれる。

直江 兼続 Kanetsugu Naoe

戦国時代から江戸時代前期にかけての武将 米沢藩(主君 上杉景勝)の家老 1560〜1620
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界はエネルギーの共鳴で現象が起こりますから、自分自身が放出したエネルギーがそのまま戻ってくると考えて間違いありません。
たとえその放出されたエネルギーが良かれと思考したものであっても、結果的には放出されたエネルギーそのものが共鳴した現象を引き寄せてしまいます。

このことに気づいていない人が人間界には多く、結果エネルギー共鳴現象である自然界の本質を理解できずにいる人が多くなっていて、いつまでも堂々巡り、負のスパイラルから抜け出せずにいます。

愛のエネルギーには愛が、負のエネルギーには負が引き寄せられます。
このことをまずは理解していくことが大切でしょう。

しかし最終的には、自然界は愛だけに溢れている世界ですし、それが本質ですから、負に考えられる現象も、愛の裏返しで、愛に溢れるエネルギーに導くためのものです。
このことに真に気づいていけば、さらに進化が実現していくでしょう。

どうぞ、あなたの遭遇する現象は、全てがあなたが放出したエネルギーが引き寄せているものだと理解して、愛だけのエネルギーをどんどん放出していってください。

この自然界の本質を理解し体得して、体現していけば、あなたの周りには愛のエネルギーだけが溢れるようになっていきますよ。

直江 兼続さんのこんな名言もありました。

逆心がなければ上洛しろというのは赤子同然ではありませんか。

直江 兼続の名言

簡単に讒言する者の言うことを信じることは、家康様に裏表があると言っているようなものではないでしょうか。

直江 兼続の名言

反逆の意図もないのに謝罪の要求など飲めば、上杉家代々の律儀さと武勇の誉れを失ってしまいます。

直江 兼続の名言

道を作り橋をかけて通行の整備をすることは国を預かる者として当然のことです。

直江 兼続の名言

政宗公とは戦場では幾度もお目にかかっておりましたが、いつも(負けて逃げる)後ろ姿しか拝見したことが無かったため、一向に気がつきませんでした。

直江 兼続の名言

景勝に逆心ありと言う者こそ怪しいです。
先にその者を調べるのが筋ではないでしょうか。

直江 兼続の名言

天の時 地の利 人の和

直江 兼続の名言

国の成り立ちは民の成り立つをもってす。

直江 兼続の名言

(浜本 哲治)

 直江兼続所用「金小札浅葱糸威二枚胴具足」Wikipediaより
直江兼続所用「金小札浅葱糸威二枚胴具足」Wikipediaより

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