真田 昌幸の名言 Masayuki Sanada

 真田 昌幸(Masayuki Sanada)Wikipediaより

朝令暮改の何が悪い!
より良い案が浮かんだのに、己の体面のために前の案に固執するとは愚か者のすることじゃ!

真田 昌幸 Masayuki Sanada

戦国時代から江戸時代初期にかけての武将 大名 1547〜1611
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


無限に可能性のある自然界では、何かに固執することは、それだけ可能性を狭めてしまうことになります。
常に更なる可能性を模索していってこそ、進化は実現していきます。

朝令暮改になってしまう場合は、直感や閃きに従っていることが多いでしょう。
しかしここで多くの場合、思考を巡らせてしまって、思い止まってしまいます。
これは本当にもったいないことです。

直感や閃きは、荒唐無稽に考えられることが多いですが、多くの場合進むべき道を示しています。

どうぞもっともっとあなたの閃きや直感を信じてあげてください。
どんなに考えあぐねても、チャレンジの上手くいく確率は2割程度なのですから、直感を大切にしてあげることは確実にその上手くいく2割を増やしてくれますよ。

真田 昌幸さんのこんな名言もありました。

たとえ錦を着ても心が愚かならば役に立たない。

真田 昌幸の名言

何事も 移ればかわる世の中を 夢なりけりと思いざりけり

真田 昌幸の名言

思うようにいかぬのが、この世。
大事なのは、思うようにいかぬとき、いかに振舞うか。
源次郎、諦めてはなりません。
望みを捨てなかった者のみに、道は開ける。

真田 昌幸の名言

面白くなくては、人は動かん。

真田 昌幸の名言

此の一両年は年積もり候ゆえ、気根くたびれ候
(中略)
ここもと永々の山居、よろず御不自由御推察なさらるべく候。

真田 昌幸の名言

わしは戦いには負けておらぬ。
時代という化け物に負けたのだ。

真田 昌幸の名言

さてもさても口惜しきかな。
内府をこそ、このようにしてやろうと思ったのに。

真田 昌幸の名言

我が真田家は今存亡のときを迎えておる。
道を誤ってはならぬ。
我らは二つに別れてそれぞれの道を歩むしかあるまい。
どちらか生き残ればそれでよい。
遺恨も後悔もあるまいぞ。

真田 昌幸の名言

(浜本 哲治)

 善名称院、昌幸を祀った真田地主大権現 Wikipediaより
善名称院、昌幸を祀った真田地主大権現 Wikipediaより

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