渡辺 淳一の名言 Junichi Watanabe

 渡辺 淳一(Junichi Watanabe)Wikipediaより

『愛』は、人間の中でいちばん力強く、燃え上って、エキセントリックなもの。

渡辺 淳一 Junichi Watanabe

作家 整形外科医 1933〜2014
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


愛のパワーは本当にすごいものです。
自然界で本来目指すべき夢も、この愛のパワーを最大限に活用できるように、大切な存在の幸せを実現していくことになっています。

夢を実現していくには、大きなエネルギー、絶え間ないエネルギーが必要になります。
そのためにも愛のエネルギーを引き出していくことが不可欠でしょう。

愛を届ければ、愛が返ってくる。
このエネルギー共鳴現象が起こるのも、自然界の真骨頂です。

どうぞ常に愛のエネルギーだけが溢れ出すあなたになっていってください。
そうすれば、常にたくさんの愛に囲まれることなります。

愛だけに溢れる世界にしていくには、自分から愛だけを届けられるようにすることです。
あなたの愛から始めてください。
きっと素晴らしい自然界、人間界になっていきますよ。

渡辺 淳一さんのこんな名言もありました。

『好きな言葉』というと意味ありげな、重々しい、難しい言葉を連想しがちだけど僕はそんなことよりも素直に『ありがとう』ってひと言言えることがとっても大好き。

渡辺 淳一の名言

小説の魅力というのは、現実にそのとおり『する』『しない』じゃなくて、もし機会があったら「してみたい」という読者の秘めた願望に、テーマがぶつかることだと思います。
僕はその一点を矢で射貫きたいと常々考えている。

渡辺 淳一の名言

何でもある程度の実績ができると、嫉妬や中傷をされることが多くなりますが、これはうれしいことだと考え直して感謝した方がいい。
それなりにすごいところがあるから、嫉妬されるわけで、嫉妬する人の方が疲れるし、つらいのです。

渡辺 淳一の名言

人間ですてきだと思うのは煩悩があるから。
煩悩があって迷いがあって、悟りなんて永遠に来ない気がする。

渡辺 淳一の名言

日本人は歳をとると、この年齢でこんなことをしてはいけないとか、恥ずかしいという意識が強すぎます。

渡辺 淳一の名言

今、日本は不幸な時代じゃないんです。幸せに気付かない時代なんです。

渡辺 淳一の名言

年齢相応であろうとしたり、世間体を気にして、まわりに合わせようという生き方は、自分で自分の世界を狭くするだけ。

渡辺 淳一の名言

とくに自信のない男は五兎でも六兎でも追いなさい。
そのうち希に一兎ぐらい引っかかることがあるから。

渡辺 淳一の名言

(浜本 哲治)

LINEで送る