山本 小鉄の名言 Kotetsu Yamamoto
どんなことであっても、プロとしてやる意識を持つことは大切ですね。
とかく人間は、プロとしてやっていても、ある程度のことを覚えてしまうと、そこでその先まで探究を進めることをやめてしまいがちです。
もはやこうなったらプロとは言えないでしょう。
常にトレーニングを積み重ねて、常に進化したチャレンジを繰り返していくこと、その先にだけプロに相応しい成就が待っています。
どうぞどこまでも貪欲に進化を追求してください。
自然界には限界はありませんから、あなたはどこまでも進化できます。
現状に満足してしまったら、そこで進化、成長は止まってしまいます。
どこまでも続く階段を、ひとつでも上に昇っていき、違う景色を見続けてください。
あなたの人生もきっと充実したものになっていきますよ。
山本 小鉄さんのこんな名言もありました。
みんな道場にくるのが当たり前だった。
シリーズ終わって3日休んだら、みんなすぐに道場にくるんだから。
練習するのは当たり前なんだ。
山本 小鉄の名言
(密閉状態で練習する)のがプロとして当たり前のこと。
山本 小鉄の名言
道場で汗水たらして涙をこぼして頑張っていたものをリングで出さなきゃいけないんだ。
山本 小鉄の名言
テレビ局やいろんなところで「僕はどこどこのプロレス団体の誰々です」と挨拶しにくる若い奴もいる。
全然知りもしない奴だが、礼儀がしっかりしているのはいいことだ。
山本 小鉄の名言
自殺なんかする前に、あなたはあなたの道場を見つけろといいたい。
山本 小鉄の名言
僕はプロレスという職業に対する感謝の気持ちがあったから、引退して解説席に座ることを決断した。
親分の猪木さんにいわれたから従うのは当然だったが、それより何より、感謝の気持ちがあれば何でもできるものだ。
つらかったのは間違いないのである。
だが、それを乗り越えていかなくてはならない。
山本 小鉄の名言
最近の日本人は、元気がないといわれる。
僕としては、金曜八時にプロレスに熱狂していた日本人の元気を取り戻したい。
山本 小鉄の名言
プロレスや格闘技の凄みを感じてほしい。
山本 小鉄の名言
(浜本 哲治)
山本小鉄のプッシュアップボードWikipediaより