古市 憲寿の名言 Noritoshi Furuichi

 古市 憲寿(Noritoshi Furuichi)Amazonより

多くを望まない人ほど幸福度や満足度は高い。

古市 憲寿 Noritoshi Furuichi

社会学者 作家 1985〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界の本質は『愛を届ければ愛が与えられる』というものですから、まずは得られるものを考えるのではなく、どうすれば大切な存在の幸せを実現できるかを実践していくことです。

得ることばかりを考えていると、与えられないことに常に不平不満を持つことになってしまい、幸福とは程遠い心持ちになってしまうでしょう。

望むのではなく、愛をひたすら届けることに没頭してみてください。
届ける人の幸せのために届ける愛ですから、届けているだけでも幸せを感じることができて、その後にもし愛を与えられたら至福の時を迎えることになりますね。

どうぞ自然界の本質を理解して、ひたすら愛を届けていってください。
得られるもののことに心奪われている時とは大きく違う、幸せを味わえることになりますよ。

古市 憲寿さんのこんな名言もありました。

トップを目指す競争で得られる幸せは、なかなか得られるものではない。

だったら違う軸で「今、ここ」を楽しんだ方が合理的ですよね。

今の若者は、これまでとは違う次元の、新しい幸福を生きようとしている。

古市 憲寿の名言

無理に動かないこと。
できないこととか、やりたくないことはやらなくていい。

古市 憲寿の名言

道はひとつではないから、色んなルートを試してみながら、少しずつ絞っていけばいい。

古市 憲寿の名言

自分が何を持っているのかをしっかり認識することが大事だと思います。
そしてそれを生かすことのできる場を探すこと。

古市 憲寿の名言

トライ&エラーを繰り返すことも大事。

古市 憲寿の名言

頑張りたい人ほど、その会社にずっと所属したいという気持ちはなく、その会社でどうスキルアップして、次に活かせるかを冷静に考えています。

古市 憲寿の名言

お金というものは、自分が使い切れないほどはいらない。
自分が豊かに暮らしていけるぐらいでいい。
その額は、たぶん人によってぜんぜん違うはず。

古市 憲寿の名言

自分のできる範囲で、本当にやりたいと思ったことだけをやれば、何とかなる。

古市 憲寿の名言

(浜本 哲治)

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