大橋 巨泉の名言 Kyosen Ohashi

 大橋 巨泉(Kyosen Ohashi) Wikipediaより

人間の欲は無限であるから、あれもこれもと思うのはわかる。
でも結果はアブハチ取らずになるのが関の山だ。
そんな時こう考えることにしている。
『今回の人生ではやめておこう』

大橋 巨泉 Kyosen Ohashi

テレビタレント 放送作家等 マルチタレントの先駆け 1934〜2016
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界には無限の可能性がありますから、人間の欲も無限にあるのは当たり前でしょう。
しかしその無限の欲をどう活用していくかで、結果は大きく違ってきます。

あれもこれもと横に手を広げていったのでは、まさにこの名言にあるようにアブハチ取らずになってしまいますね。

この欲を一点に集中させて、どこまでも深く探究を進めていくことが、自然界で無限にある欲を使っていく最善の策です。
他の点への欲は、この名言にあるように『今回の人生ではやめておこう』と考えるのが良いでしょう。

どんなに小さな一点でも、その探究に終わりはありません。
無限に探究できる可能性はありますからね。

時に一点の探究を進めると、それしかできない、知らない専門バカになってしまうと危惧される人も多いのですが、地面に穴を掘ったり、土を山積みにしていくのと同じように、一点を深く深く掘り下げたり、土を高く高く積み上げていくと間口や裾野は広がっていくものですから、知識や情報はどんどん豊富になっていくものです。
専門バカで終わる状態は、深く、高くの追求ができていない状態だと言ってもいいでしょう。

どうぞ、有限の時間で無限の可能性と対峙していく人生ですから、あなたの得意な、大好きな一点に絞り込んで、どこまでも深く、高く探究を進めていってください。
その探究が、きっとあなたを見たこともない境地に連れていってくれますよ。

大橋 巨泉さんのこんな名言もありました。

『人間至る処青山あり』が僕の座右の銘。

大橋 巨泉の名言

夢を実現できる方法を探ってそれに邁進するしかない。

大橋 巨泉の名言

おれは終活なんて好きじゃない。
がんと闘い切れば甘んじて死ぬ。

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人に助言を与えることにも用心深くしよう。
賢い人はそれを必要としないし、愚かな人は心に留めないだろうから。

大橋 巨泉の名言

(「クイズダービー」について)僕は何でも自然体でやる方でしたし、役者さんではないので台本を覚えなくてもいい。
すべてアドリブでやっていたので苦労したことはないですね。

大橋 巨泉の名言

集団の真ん中にいたら、絶対にダメだ。
どうせなら、ビリを走れ。
時代の風が逆から吹いたら、自分がトップに立てる。

大橋 巨泉の名言

日本人ほど「ありがとう」という言葉を口にしない民族はそうそういませんね。

大橋 巨泉の名言

どんなに才能があっても、毎日出ていて、同じようなことをやっていれば飽きられるのは当然だ。

大橋 巨泉の名言

(浜本 哲治)

 OKギフトショップオークランド店 Wikipediaより
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