石内 都の名言 Miyako Ishiuchi

 石内 都(Miyako Ishiuchi)Amazonより

感情が写る、感覚が写っちゃう、特にフィルムの場合、ある種、念写みたい。

石内 都 Miyako Ishiuchi

写真家 1947〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


どんな分野のどんな領域であっても、そこをとことん突き詰めていけば、経験したことのないゾーンに入っていけることになります。
これこそが自然界の無限の可能性の一端でしょう。

この無限の可能性の未体験の領域に突入していくことこそが、自然界での人生の最大の醍醐味と言っていいでしょう。

自然界の本質を理解していくことも、あらゆる分野で役立つことですから、これはどんなことを差し置いても、理解、体得していくことをお薦めします。

自然界の本質、自然界の自然を理解、体得していくことから入っていけば、専門の分野でのゾーンへの突入は早くなっていくでしょう。

どうぞ自然界にはまだまだ未体験ゾーンがふんだんにあります。
あなたが探究している領域で、どこまでも深く未体験ゾーンに突入して、素晴らしい宝にしていってください。

一度しかない自然界での人生です。
誰も体験したことのない領域に入っていく経験は、何ものにも変え難いものになっていきますよ。

石内 都さんのこんな名言もありました。

(写真は)生きてきた時間、人生が写るかもしれない

石内 都の名言

(傷跡を撮ることで)生きてるのって愛おしいよね、みたいなそういう感覚がある。

石内 都の名言

写真の場合って瞬間だから、割りと瞬間だからこそ、とんでもなく永遠が写ったりする。

石内 都の名言

とんでもないものが凝縮されて、ある一瞬に写ってしまうのが写真。

石内 都の名言

日常のものに非日常が入ってきて侵食していく感じって絶対ある。

石内 都の名言

自分とは違うということを認められないのが人間だよね。

石内 都の名言

やっぱり人間は差別しないと生きられない。
どうしても自分はプラスになりたい人って多い。
そうすると二元化されると、どんどんそういう世界になってる。

石内 都の名言

やっぱり30代って、肩にすごい力入れて、負けちゃいけない、なめんなよっみたいな、そういう肩にすごい力入れて、一生懸命、背筋を伸ばして生きてきたの。
40になったらバカバカしくなっちゃって、もっと力を抜いてもいいんじゃないかと。

石内 都の名言

(浜本 哲治)

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