石内 都の名言 Miyako Ishiuchi
どんな分野のどんな領域であっても、そこをとことん突き詰めていけば、経験したことのないゾーンに入っていけることになります。
これこそが自然界の無限の可能性の一端でしょう。
この無限の可能性の未体験の領域に突入していくことこそが、自然界での人生の最大の醍醐味と言っていいでしょう。
自然界の本質を理解していくことも、あらゆる分野で役立つことですから、これはどんなことを差し置いても、理解、体得していくことをお薦めします。
自然界の本質、自然界の自然を理解、体得していくことから入っていけば、専門の分野でのゾーンへの突入は早くなっていくでしょう。
どうぞ自然界にはまだまだ未体験ゾーンがふんだんにあります。
あなたが探究している領域で、どこまでも深く未体験ゾーンに突入して、素晴らしい宝にしていってください。
一度しかない自然界での人生です。
誰も体験したことのない領域に入っていく経験は、何ものにも変え難いものになっていきますよ。
石内 都さんのこんな名言もありました。
(写真は)生きてきた時間、人生が写るかもしれない
石内 都の名言
(傷跡を撮ることで)生きてるのって愛おしいよね、みたいなそういう感覚がある。
石内 都の名言
写真の場合って瞬間だから、割りと瞬間だからこそ、とんでもなく永遠が写ったりする。
石内 都の名言
とんでもないものが凝縮されて、ある一瞬に写ってしまうのが写真。
石内 都の名言
日常のものに非日常が入ってきて侵食していく感じって絶対ある。
石内 都の名言
自分とは違うということを認められないのが人間だよね。
石内 都の名言
やっぱり人間は差別しないと生きられない。
どうしても自分はプラスになりたい人って多い。
そうすると二元化されると、どんどんそういう世界になってる。
石内 都の名言
やっぱり30代って、肩にすごい力入れて、負けちゃいけない、なめんなよっみたいな、そういう肩にすごい力入れて、一生懸命、背筋を伸ばして生きてきたの。
40になったらバカバカしくなっちゃって、もっと力を抜いてもいいんじゃないかと。
石内 都の名言
(浜本 哲治)