（看護師になったきっかけは？）
ホント自然になった。
自分の心の赴くままというか。
白川 優子 Yuko Shirakawa
国境なき医師団に所属する看護師 1973〜
白川 優子の名言 Yuko Shirakawa
天職、天命と出会うきっかけになる大切なことですね。
人間は、心が動いたことや直感より、思考がどうしても優位になるため、なかなか天職、天命に気づけないことが多くなっています。
もっともっと自分の心がどう感じているのか、何に動いたのかをよく感じてみることです。
心が良しとしないことはやらないこと、心が動いたことには即座にアクションを起こすこと。
これを日常の中で繰り返していけば、間違いなく天命、天職には出会えることになります。
そして天命、天職を自然にやっているという状態になっているでしょう。
またすでに天命、天職に出会っているのに、自然界の本質を理解できていないと、それを愛することができずに悶々としてしまうことにもなります。
自然界の本質、自然界の自然が身についていけば、人生はまさに自然の応援を得て、どんどん面白くなっていきます。
何よりもあなたが過ごす自然界の本質を理解することです。
これを理解、体得していけば、何も心配することはなくなっていきますよ。
白川 優子さんのこんな名言もありました。
看護師をやっているだけでは戦争は止まらないという極限までいってしまったときがありました。
悩んで、考えて、どんな職業をする人になればいいのだろうと考えました。
白川 優子の名言
私は国境なき医師団という団体に入りたいっていう思いがあったので、看護師のどの分野、どのキャリアを積むかはこだわってなかった。
白川 優子の名言
医療を通じて人間愛につながると思うんです。
白川 優子の名言
（紛争地で苦しんでいる子供の）手を握ることだけでも医療だと思うんです。
白川 優子の名言
20代後半になってきたら、国境なき医師団（MSF）への思いが募ってきたんですね。
だったら語学留学をしようと。
白川 優子の名言
新しい土地で新しい仲間と出会えることは毎回素晴らしいことだと感じています。
白川 優子の名言
（国境なき医師団に参加するきっかけは？）
7歳くらいの時だったと思うんですけどテレビで『国境なき医師団』のドキュメンタリー番組を見たんです。
白川 優子の名言
医療には国境があってはならない。
白川 優子の名言
（浜本 哲治）
