ケンブリッジ飛鳥の名言 Aska Cambridge

 ケンブリッジ飛鳥(Aska Cambridge)Wikipediaより

スタート前は、ずっとレースのイメージをしています。
そのレースで勝っているイメージをして挑んでいます。

ケンブリッジ飛鳥 Aska Cambridge

日本の陸上競技選手 専門は短距離走 1993〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


思考ではなく、イメージしていくことが大切です。
人間は思考で考えだすと、ネガティブな方向に陥ってしまいがちですからね。

もちろんイメージは、ワクワクするものにすることです。
そんな映像をイメージしていくことです。

これをイザという時にだけやろうとしても上手くいきませんから、常に日常の中からトレーニングしておくことも重要ですね。

イメージトレーニングは、思考を手放すことにも繋がっていきますから、閃き、直感を引き出すためのトレーニングにもなっていきます。

どうぞ、あなたの夢の実現の映像を、静かに目を閉じてイメージしてください。
やればやるほどイメージ力は高まっていきます。
それを継続していけば、ここぞという時に自然体にもなれますし、大きな成果をもたらしてくれますよ。

ケンブリッジ飛鳥さんのこんな名言もありました。

緊張してネガティブになって『大丈夫かな…』といった状態になることはないです。
それよりは、走るのが楽しみでしょうがないという感じです。

自然と気持ちが高まってきます。

ケンブリッジ飛鳥の名言

緊張はしないんですよね、緊張は…。

気持ちの高ぶりはすごくあるんですけど、緊張でどうしようっていう経験が全然なくて、変わってるなとよく言われます。

ケンブリッジ飛鳥の名言

世代交代の時期にも入ってきているので、そこで結果を残して頭角を現していければいいなと思っています。

ケンブリッジ飛鳥の名言

ケガをして走れないのは辛かったりもしましたが、このまま終わりたくないなというのと、ケガが治ればしっかり走れると思っていた。

ずっとケガが治って自分が勝っている所を想像しながらリハビリを頑張っていました。

ケンブリッジ飛鳥の名言

オフはじっくりとシーズンに向けて戦うための土台を作ります。

走る量も増えてキツい時期です。

ケンブリッジ飛鳥の名言

世界のトップスプリンターは、ほとんどがプロとしてやっています。

プロになると、やはり結果を残さないとやっていけません。

そういう所でも差が出てくるのかなと思って。

厳しい所でやる意識の部分でも、同じ場所に立ちたいという気持ちが強かったです。

ケンブリッジ飛鳥の名言

大学生の時から、いつかはプロでやりたいという気持ちは持っていました。

ケンブリッジ飛鳥の名言

100mって短いじゃないですか。

その10秒間は観てる人は誰も目をそらさないと思うんですよね。

そういうスポーツってなかなか無い。

全員がその10秒間に集中する、そういう所にすごく魅力を感じます。

ケンブリッジ飛鳥の名言

(浜本 哲治)

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