三代目 桂 米朝の名言 Beicho Katsura 3rd

 三代目 桂 米朝(Beicho Katsura 3rd)Wikipediaより

芸は人なり。
やっぱり大事なんは人間性や。

三代目 桂 米朝 Beicho Katsura 3rd

落語家 1925〜2015
Wikipedia


自然界の本質からすると、これはまさに全ての人や仕事などに言えることでしょう。

自然界での人生は、ひたすら自分自身と向き合って、自分を磨いていくことで使命や夢を実現できるものです。
外にはその要因はありませんし、表面的な画策で大切な使命や夢は実現できませんね。

自然界で本来目指すべき夢や目標、そして授けられた使命は、自分自身が関わる大切な存在の幸せを実現していくことですから、その実現のために自分自身を磨き込んでいくことです。

この本来の夢や目標がズレていると、磨き込み方も違ってきますので、常に注意深くチェックしておく必要があります。

自分自身の研磨の結果、醸し出されるエネルギーが自然に結果を引き寄せてきますので、その先の磨き込みの方向も見えてくるでしょう。

全ての要因、原因は自分の中にあります。
ぜひこのことを深く理解して、ひたすらあなた自身の進化を実現していってください。
全ては自分の中にあることを理解できた人生は、神々しいほどのものになっていきますよ。

三代目 桂 米朝さんのこんな名言もありました。

芸人はどんなにえらくなっても、つまりは遊民なのです。

三代目 桂 米朝の名言

私の落語の特徴となると、自分の口からは言いにくいんですが、一例を挙げると、まああってもなくてもええような、捨て台詞といったようなもんを伏線として入れてあり、それが全体に影響し、しゃべりの緩急、間などと重なって笑いになる。
そんな計算を私はしています。

三代目 桂 米朝の名言

落語を聞きなはれ。
落語には生きていく方法がたくさん隠されています。

三代目 桂 米朝の名言

自分なりに納得して舞台に上がる、この努力を怠ってはいけません。

三代目 桂 米朝の名言

落語とは、おしゃべりによって、お客さんを『違う世界』へご案内する芸であって、大道具も小道具も衣装も全部お客の想像力に頼って、頭のなかに作り出してもらうドラマである。

三代目 桂 米朝の名言

芸人は好きな芸をやって一生送るもんやさかいに、むさぼってはいかん。

三代目 桂 米朝の名言

昔のような飢餓感がないんやろうな。
噺家になりたてのころの私は、たとえ自分の出番がない時でも囃子場にずっとおりました。
「邪魔や」と叱られようが、そこにいたかったんや。

三代目 桂 米朝の名言

その人と同じ位と思えば自分より上、自分より下と思えば自分と同じ位、 自分より上と思えば自分より遥かに上。

三代目 桂 米朝の名言

(浜本 哲治)

 結び柏は、桂米朝一門の定紋である。Wikipediaより
結び柏は、桂米朝一門の定紋である。Wikipediaより

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