岩下 志麻の名言 Shima Iwashita

 岩下 志麻(Shima Iwashita)Wikipediaより

愛は愛を生む。

岩下 志麻 Shima Iwashita

女優 1941〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


本来自然界は、愛だけに溢れている世界です。
その愛がさらに愛を生み、素晴らしい世界になっていくものです。

しかし愛ではないエネルギーも出てきてしまうのも自然界の寛容でしょう。

自然界を進化させていくには、愛のエネルギーを少しでも増やしていくことですね。
自然界の本質として、全体の2割を超えていけば、その方向に進んでいきますから、少しでも愛のエネルギーを自分自身から醸し出していくことです。

環境は誰かが変えてくれると考えていては、いつまでも変化していきません。
自分自身が変わることが、環境を変えることになっていきます。

どうぞ、少しで多くの愛を大切な存在に届けてください。
小さな愛の結集が、大きな愛の流れを創っていくことを、日々の実践の中から感じ取り、体得していってください。
きっと素晴らしい愛に溢れる環境になっていきますよ。

岩下 志麻さんのこんな名言もありました。

(夫婦円満の秘訣)基本的には『思いやり』でしょうかね。
距離を置いて干渉しあわない。
そういう関係でいることかな。

岩下 志麻の名言

役を演じているときはどんなに激しい場面でも平気なのに、素(す)の私を人前にさらすことには恐怖感があった。

岩下 志麻の名言

(夫とは)現場に入ると、監督と女優になっちゃう。
不思議なほど、お互い他人になっていましたね。

岩下 志麻の名言

ラブシーンというのは、誰もいないと思ってやらないと。
そういう点、私は近眼だから自分の世界に入れちゃう。
照れがなくて楽。

岩下 志麻の名言

これが私の最後の作品と言えるようなものに出会うまでは、安易な妥協はしたくない。

岩下 志麻の名言

篠田とお付き合いするようになったのは、彼が監督をした『暗殺』がきっかけでした。
映画の打ち上げが東京・赤坂のナイトクラブであって、篠田と当時はやっていたマンボを踊ったんです。
そのときふと『ああ、私はこの人と結婚するな』というひらめきがあったので『私、監督と結婚するような気がします』と言ったら、彼は唖然として踊りをやめてしまいました。

岩下 志麻の名言

役になって『ほかの人間』になるより『岩下志麻』自身としてしゃべることに、心地よさを感じるようになった。

岩下 志麻の名言

全部白紙にして、カメラの前に行かないとダメなんですね。

岩下 志麻の名言

(浜本 哲治)

 『秋刀魚の味』(1962年)Wikipediaより
『秋刀魚の味』(1962年)Wikipediaより

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