岩下 志麻の名言 Shima Iwashita
本来自然界は、愛だけに溢れている世界です。
その愛がさらに愛を生み、素晴らしい世界になっていくものです。
しかし愛ではないエネルギーも出てきてしまうのも自然界の寛容でしょう。
自然界を進化させていくには、愛のエネルギーを少しでも増やしていくことですね。
自然界の本質として、全体の2割を超えていけば、その方向に進んでいきますから、少しでも愛のエネルギーを自分自身から醸し出していくことです。
環境は誰かが変えてくれると考えていては、いつまでも変化していきません。
自分自身が変わることが、環境を変えることになっていきます。
どうぞ、少しで多くの愛を大切な存在に届けてください。
小さな愛の結集が、大きな愛の流れを創っていくことを、日々の実践の中から感じ取り、体得していってください。
きっと素晴らしい愛に溢れる環境になっていきますよ。
岩下 志麻さんのこんな名言もありました。
(夫婦円満の秘訣)基本的には『思いやり』でしょうかね。
距離を置いて干渉しあわない。
そういう関係でいることかな。
岩下 志麻の名言
役を演じているときはどんなに激しい場面でも平気なのに、素(す)の私を人前にさらすことには恐怖感があった。
岩下 志麻の名言
(夫とは)現場に入ると、監督と女優になっちゃう。
不思議なほど、お互い他人になっていましたね。
岩下 志麻の名言
ラブシーンというのは、誰もいないと思ってやらないと。
そういう点、私は近眼だから自分の世界に入れちゃう。
照れがなくて楽。
岩下 志麻の名言
これが私の最後の作品と言えるようなものに出会うまでは、安易な妥協はしたくない。
岩下 志麻の名言
篠田とお付き合いするようになったのは、彼が監督をした『暗殺』がきっかけでした。
映画の打ち上げが東京・赤坂のナイトクラブであって、篠田と当時はやっていたマンボを踊ったんです。
そのときふと『ああ、私はこの人と結婚するな』というひらめきがあったので『私、監督と結婚するような気がします』と言ったら、彼は唖然として踊りをやめてしまいました。
岩下 志麻の名言
役になって『ほかの人間』になるより『岩下志麻』自身としてしゃべることに、心地よさを感じるようになった。
岩下 志麻の名言
全部白紙にして、カメラの前に行かないとダメなんですね。
岩下 志麻の名言
(浜本 哲治)
『秋刀魚の味』(1962年)Wikipediaより