近藤 勇の名言 Isami Kondo
人の道
忘れてはならぬものは 恩義
捨ててならぬものは 義理
人にあたえるものは 人情
繰返してならぬものは 過失
通してならぬものは 我意
笑ってならぬものは 人の失敗
聞いてならぬものは 人の秘密
お金で買えぬものは 信用
近藤 勇 Isami Kondo
江戸時代末期の武士 新選組局長 1834〜1868
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
いつの時代にも通じるものでしょう。
相変わらず人間同士で歪みあっている人間界ですが、愛だけが溢れる世界にしていきたいですね。
それには、それを他に求めても、少しも変わっていきません。
ひたすら自分自身に向き合って、自分から醸し出されるエネルギーが愛のエネルギーになっていくことに勤しむことです。
世界のどこかで起こっている争いをなくしていくには、自分自身を進化させていくことです。
自分では愛のエネルギーだと思っていても、それを受け取る人にとってはそうでない場合もありますから、常にこの人の道などを参考にしながら、受け取る人にとっての愛が届くように進化させていくことですね。
どうぞあなたから、人間界が愛のエネルギーだけに溢れるように、進化していってください。
そのチャレンジは必ず世界を変えていきますよ。
近藤 勇さんのこんな名言もありました。
手向かいいたすにおいては、容赦なく斬り捨てる。
近藤 勇の名言
ながなが御厄介に相成った。
近藤 勇の名言
俺は武士よりも武士らしい武士になる。
近藤 勇の名言
丈夫志を立て東関を出づ
宿願成らずんばまた還らず
国に報い忠を尽さん三尺剣
十年磨きて腰間にあり
近藤 勇の名言
兼て徒党の多勢を相手に、火花を散らして一時余の間、戦闘に及び候処、永倉新八の刀は折れ、沖田総司の帽子折れ、藤堂平助は刃切出さゝらの如く、枠周平は槍を斬り折られ、下拙刀(げせつとう)は虎徹故に哉、無事に御座候。
近藤 勇の名言
辞世の句
孤軍援絶作囚俘(孤軍たすけ絶えて俘囚となる)
顧念君恩涙更流(顧みて君恩を思えば涙さらに流る)
一片丹衷能殉節(一片の丹衷よく節に殉ず)
雎陽千古是吾儔(雎陽千古これ吾がともがしら)
靡他今日復何言(他になびき今日また何をか言わん)
取義捨生吾所尊(義を取り生を捨つるは吾が尊ぶ所)
快受電光三尺剣(快く受けん電光三尺の剣)
只将一死報君恩(只まさに一死をもって君恩に報いん)
近藤 勇の名言
井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る。
近藤 勇の名言
英雄ではない者が真の英雄である。
近藤 勇の名言
(浜本 哲治)
調布の近藤勇の生誕地 Wikipediaより