藤田 まことの名言 Makoto Fujita

 藤田 まこと(Makoto Fujita)Wikipediaより

恥ずかしながら一生芸人です。

藤田 まこと Makoto Fujita

俳優 歌手 コメディアン 1933〜2010
Wikipedia


「生涯一○○」と言える人生は最高のものでしょう。

そういう人生にしていくためにも、自然界の本質を理解、体得していくことが重要ですね。
自然界には無限に可能性がありますから、決して自分で限界を設けないことです。
必ず先に進める道はあるものです。
これを理解できれば、ひとつのことをどこまでも探求できます。

無限に存在するものを、有限の時間で探究することが自然界での最高の人生です。

どうぞあなたの好きをどこまでも深く探究していってください。
そういう人生になっている目の前の今が、愉しくないはずはありませんね。

あなたが心底満足できる人生にしていくことは、いつからでも必ずできますよ。

藤田 まことさんのこんな名言もありました。

(『はぐれ刑事純情派』の人気について)
人を愛する心、信じる心をテーマに、
1作ごとにみんなで戦いながらつくってきたからでしょう。

藤田 まことの名言

僕は貧乏人だったし、かみさんも小さいころに親を亡くして同じような境遇で育ってきた。
だから(3人の)子供たちにはそんな思いをさせたくないとやってきた。
子供たちのためにも頑張ろうとね。

藤田 まことの名言

長年裏稼業をやってても、姑さんも嫁さんも全然気がつかないのが仕事人ですからね。
未来永劫、バレちゃいけないんです。
バレたときは、『必殺』はおしまいです。

藤田 まことの名言

世の中に仕事人なんてのはいないんですよ。
『必殺』は夢の世界ですから。
「チャララー♪」と流れたら、夢の世界。

藤田 まことの名言

端役でもちゃんと舞台で芝居がしたいと思ったんですな。

藤田 まことの名言

『必殺(仕置人)』では鍛えられましたな。

藤田 まことの名言

芸能界というのは、今日はあるけど明日はないような世界です。

藤田 まことの名言

いま、パンツ一丁で出てる芸人さんがいるけど、僕もああいう芸人でした。

藤田 まことの名言

(浜本 哲治)

Amazonより

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