斉藤 仁の名言 Hitoshi Saito

 斉藤 仁(Hitoshi Saito)Wikipediaより

自分との闘い。
いちばんの敵は己の心ひとつ。

斉藤 仁 Hitoshi Saito

柔道家 ロサンゼルス・ソウル五輪柔道男子95kg超級金メダリスト 1905〜2015
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界で最高に自分の天賦の才を引き出していくには、ひたすら自分自身と向き合っていくことです。
どんな現象に遭遇したとしても、最終的にどうアクションを起こすかを決めるのは自分自身ですからね。

そしてエネルギーの共鳴で現象を引き寄せる自然界では、超えられない現象に遭遇することもありません。
必ず超えていく道がある現象しか遭遇しません。

こういう自然界の本質をまずは深く理解していくことで、夢へのチャレンジが大きくステップアップしていくでしょう。

そして簡単に諦めてしまうことも無くなるでしょうね。

どうぞ、どんなチャレンジでも相手との争いではなく、常に自分自身との向き合いであることを深く理解して、ひたすら自分自身と向き合っていってください。
きっとあなたの大きな夢が現実味を帯びてきますよ。

斉藤 仁さんのこんな名言もありました。

怪我との戦いは、自分との戦いなんですね。
早く試合に出たいという焦りもあって、なんで俺が怪我するんだなんて思ってたんだけど、今思えばそういうふうに考えた時点で自分に負けてるんだよね。

斉藤 仁の名言

僕は神様はその人の手が届くくらいの試練しか与えないんじゃないかと思っていて。

斉藤 仁の名言

絶対に成せば成るという気持ちで、最後まで踏ん張り切らないと。

斉藤 仁の名言

当たり前のことを当たり前に継続していくことが本当に大事なんだよね。

斉藤 仁の名言

高校時代の監督さんが言ってくれた言葉で「剛毅木訥(ごうきぼくとつ)」というのがあって、僕はこれを座右の銘にしていましてね。
「柔道だけ強くなってもダメだ。社会的に強くならないといけない。だから不屈の意志と根性を持て」って。これが『剛毅』で「もう一つ、天狗になってはダメだ。飾り気のない、素直な人間でいろ」って。これが『木訥』

斉藤 仁の名言

逆境や難題に直面したときに、それを自分の力で解決していくことが大切。

斉藤 仁の名言

(オリンピックの金メダルを獲得しながらも全日本選手権の決勝では2年続けて山下に敗れていたことから)
エベレストには登ったのに富士山には登っていない。

斉藤 仁の名言

チャンピオンは勝者だが、チャンピオンだけが勝者ではない。
3,4年の部活動の中で自分の力を出し切る努力を成し遂げた人もまた勝者。
たとえレギュラーになれなくても、柔道をやっていて良かったと思える修行の仕方をして貰いたい。

斉藤 仁の名言

(浜本 哲治)

Amazonより

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