北島 三郎の名言 Saburo Kitajima
お茶には茶道、生け花には華道、書には書道というものがあります。
日本人の心の歌、艶歌に「歌道」があったっていいのではないでしょうか。
北島 三郎 Saburo Kitajima
演歌歌手 俳優 ミュージシャン 馬主 1936〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
全てのジャンルに、果てしなく続いていく『道』があるのが無限に可能性がある自然界の本質ですね。
その道をどこまで探究できるかが、自然界での人生の醍醐味と言ってもいいでしょう。
あなたのやっていることを『道』だと実感して、日々のチャレンジができていますか?
『道』だと捉えてチャレンジしていけば、また違ったものを感じられるかもしれません。
どんな『道』にも、必ず果てしなく続く領域が存在しますから、決して行き詰まることはありません。
どうぞ、果てしなく続いていくあなたが探究する『道』を、有限のあなたの人生の時間で、どこまでたどり着けるか愉しみになってきませんか?
そういう人生になってこそ、限りある人生の大きな意義が見えてきますよ。
北島 三郎さんのこんな名言もありました。
おまえ、来ることの無い人を待ち続けた事があるか?
演歌ってのは、そういう人達の祈りじゃないのかな?
北島 三郎の名言
井戸も最初は泥水、掘り続けりゃ清水が湧いてくる。
北島 三郎の名言
人間、正しいことは誰でもいう。
正しいことをいうやつよりも、間違ったことを素直に認めて謝れるやつの方が勇気があると思う。
北島 三郎の名言
ちょっと弱気になるときがあるとしても『俺はこの道を歩むために生まれてきたんだろ?』と心に問いかければ、自然に足は明日に向いてしまうんです。
北島 三郎の名言
『うた』を楽しく聞きながら暮らす多くの人は『うた』で素晴らしい景色を思い浮かべていたんじゃないかなあ。
今は『うた』が慰めとか励ましというけど、あのころは思い出を作ってくれていたんだよ。
北島 三郎の名言
私は自分の歌を唄うとき『隠し味』を一ヶ所か二ヶ所、必ず入れておきます。
私にしか出せない味を伏せてあるのです。
北島 三郎の名言
どんなに声が出なくなっても、場末のキャバレーでギターひとつの演奏になっても、うたっているときがいちばん気持ちがいいんですよ。
それが歌手なんですよ。
北島 三郎の名言
僕は『生きていこう』『生きなきゃ』って思うより『生かされてるんだから』というふうにとりたいですよね。
北島 三郎の名言
(浜本 哲治)
第76回菊花賞表彰式にて(2015年10月25日、京都競馬場)Wikipediaより