マックス・プランクの名言 Max Karl Ernst Ludwig Planck

マックス・プランク(Max Karl Ernst Ludwig Planck)Wikipediaより

すべての物質は、固有の振動数を持つ。

マックス・プランク Max Karl Ernst Ludwig Planck

ドイツの物理学者 量子論の創始者の一人 量子論の父 ノーベル物理学賞受賞者 1858〜1947
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


物質には、人間界で言われるところの生があるなしを問わず、全ての物質にはミクロに見ていくと動き、振動があります。振動がないものはありません。

この振動がベースで、全ての物や命、出来事、現象が起こっていきます。

この原理と、物質をどこまでも小さくしていっても「無」になることはなく、その途中までしか人間の科学では認識できませんが、さらにその先のミクロの世界は必ず存在することを理解できていけば、日常の大半の起こる現象は、自然の摂理に沿った形で理解でき、能力の開発、夢の実現の原理なども深く理解できていくでしょう。

波状、螺旋状の振幅、振動を持つエネルギーの存在であると、全てのものを捉えることができれば、可能性も見えてきますし追求していく方向も明確になってきます。

もちろん人間の今の知識では理解できないような現象も、このエネルギーの存在であることを把握できれば、難しいことはわからなくても、なぜそのような現象が起こり、どうなっていくかもわかってくるでしょう。

このことは何も難しいことではありません、日常の中のあらゆることに当てはめて考えていけば、そのことの深い理解と、エネルギーのことも簡単に理解できていきます。

そしてすぐに、今日からでも日常生活に役立てることができていくことです。

これを理解していれば、人生の多くの時間を悩みに費やす必要もなくなるでしょう。

出来事などに遭遇して迷い悩む多くの原因は、なぜそれが起こるのかがわからないことでしょう。
そこさえ明確になっていけば、また、これから起こることなどの予測も立てることができれば多くの悩みは解決していきます。

興味があれば量子論を学んでもいいですが、シンプルに全てはエネルギーの存在で、そのエネルギーの共鳴で起こっているということを実感して理解して、ぜひ日常のあらゆる場面、夢へのチャレンジ、能力の開発に役立ててください。

マックス・プランクさんはこうもおっしゃっています。

全ては振動であり、その影響である。
現実に何の物質も存在しない。
全ての物は、振動で構成されている。

マックス・プランクの名言


またマックス・プランクさんはこんなこともおっしゃっています。

新しい科学的真理が勝利をおさめるのは、それの反対者を納得させ、彼等の蒙を啓くことによってではなく、その反対者が最終的に死に絶え、当の新しい科学的真理に慣れ親しんだ新しい世代が成長することによってである。

マックス・プランクの名言


今の人間界の科学解明できていることが、自然界の全てではあり得ません。
人間が解明できていることはごくごく僅かなものだということも、ぜひ心得ておいてください。

今が全てと思って過ごす行動と、まだまだわからないことだらけだということを理解してとる言動では全く違うものになりますからね。

(浜本 哲治)

マックス・プランクの署名 Wikipediaより
マックス・プランクの署名 Wikipediaより

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