泉 鏡花の名言 Kyoka Izumi

泉 鏡花(Kyoka Izumi)Wikipediaより

人間よくなるも悪くなるも一寸の間。

泉 鏡花 Kyoka Izumi

明治後期から昭和初期の小説家 1873〜1939


自然界の全ての存在は、人間の定義する生あるものも、そうでない物なども、全て波状、螺旋状の動きのあるエネルギーの存在です。

海の波に上下のうねりがあるように、振り子が左右に振れるように、地球が太陽の周りを回っていくように常に止まることのない動きがあります。

そういうエネルギーの動きを、例えば人間の感情が捉えると、上下や左右の振幅を、良いこと悪いことのように分けてしまいます。

それは単に、それぞれの感情の捉え方の問題だけであって、例えば同じ振幅、現象も、見る人が違えば、良い悪いが逆転することもあり得ることですね。

季節などもそうですが、春が好きな人嫌いな人など、季節によって、また心の状態などによっても、好き嫌いなどは分かれますし、同じ人の中でも今までは好きだったけど嫌いになった。
というようなことは、日常茶飯事で起こっていることですね。

そもそも上下や左右などのエネルギーの動き、現象の変化には、良し悪しはありません。
上下であったり、左右に振れているだけです。

それぞれの場面で、そのエネルギーを活用する方法が存在しますし、そういう動きがあるからこそ、そこに人間などの思いのエネルギーを加えて、意図した方向に進んでいくように動かし向けることが可能になるわけです。

そしてその振幅、波は、振り子が振れ続けるように、常に止まることなく動き続けていますので、一瞬後にはもう違う地点にいることになります。

どんな状況であっても、決して同じ状態がそのまま続いていくことはありません。

こういう自然界ですから、あらゆる場面を点で捉えることなく、振幅の動きの中で捉えていくことが大切になりますね。

波の中の、どの地点辺りに今いるのか、これからどういう動きをしていくところにいるのかを、常に把握しておくと様々な準備ができることになります。

物理的な準備もそうですし、心の準備などもそうですね。

自然界の波状、スパイラル状のエネルギーの動きが、全てにあることを把握しておけば、それだけで察知、予見、予知の能力は高まります。

人間は、例えば感情的に良い状況、悪い状況などが出始めると、それが永遠に続いていくように考えてしまうことがあります。

自然界では、永遠や完全、完璧はあり得ないことを認識しておくことですね。

全てが止まることのない、波、振幅の中にあることを体感、体得していれば、自ずと今すること、できることは見えてきますね。

最もストレスを溜め込み、疲れてしまう、現象の後追いをすることもなくなっていくでしょう。

あなたの才能に先見性を授けてあげることは、素晴らしい能力に大きな推進力を与えることになりますね!

(浜本哲治)


泉鏡花大全


東京都新宿区南榎町にあった泉鏡花旧居跡(2017年9月27日撮影)Wikipediaより
東京都新宿区南榎町にあった泉鏡花旧居跡(2017年9月27日撮影)Wikipediaより

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