岩谷 直治の名言 Naoji Iwatani

岩谷 直治(Naoji Iwatani)Amazonより

創業とは、未知の世界へ勇気を持って飛び込んでゆくことだと思う。
だが、独りよがりでは挫折しやすい。
素直に学ぶ姿勢を持たなければならない。

岩谷 直治 Naoji Iwatani

岩谷産業の創業者「プロパンガスの父」1903〜2005


これは、あらゆる分野でのチャレンジ、才能の開発に言えることですね。

アスリートの世界でもそうです。
素直さ、心の柔軟性を失ってしまっては、すぐに後退が始まってしまいます。

健康の分野、食の分野などでも言えますね。
ひとつの情報などを、単に知識として得ているだけでは、まさにひとりよがりになりがちですし、非常に狭い可能性の中で綱渡り的に過ごすことになってしまいます。

人間の心身の健康を実現していくことは、本来もっと奥深いものですし、幅広い可能性があります。
それは無限の奥深さ、広がりと言ってもいいでしょう。

そんな中で、たとえばひとつの大発見をしたからと言って、そのことに固執していては、どんどん可能性が狭くなっていくだけです。

どんな発見であっても、自然界では海岸の一粒の砂に過ぎず、すべてがゴールではなく、過程、途中です。

才能、分野の追求は、一点に集中することが、もっとも効果的に探求が進む方法ですが、その一点は平面的な一点であっては、いつまでも進むことなく可能性が広がることも、届く人が増えていくこともありません。

ある一点を突破口にして、どこまでも奥深い自然界の可能性を果てしなく追求していくことでこそ、その一点に集中する意味が出てきます。

一点に集中することは凝り固まることではありません。

一点から果てしなく成長、進化していくためには、ますます素直に、柔軟になっていく必要があるのは、自然界の奥深さ、無限を手にしていくためですね。

ぜひ、あなたの素晴らしい才能の真価が発揮されるアプローチを体得してください。

そして自然界の最大の醍醐味である、個で生きていける真髄をつかみ実践していってください。

岩谷直治さんの言葉を、いくつか紹介します。

私にとっては、実社会が学校であり、仕事を通じて出会った人すべてが先生であり、若いころから見てきた産業、企業の盛衰が教科書だった。
早く実社会にほうり出された分だけ、人より長く学ぶことが出来たのかもしれない。


自我を抑制して、切れ目なく商売をしていれば必ず運は開けてくる。
目先の儲けに惑わされないで地道に努力することが将来、大きな果実を生むことになるのである。


ヒトマネでない事業を求め続けるのが私の経営の信念。
本当に人々の生活に必要なものなら、必ず事業化できる。


商売のコツは安く仕入れて高く売ることだという人がいる。
しかしこれは商売の本質を見誤った考え方で、自分本位にばかり動いていると結局はユーザーに見離されてしまう。
商売の本質は駆け引きに頼らず小さな信用を積み上げていくところにある。


(浜本哲治)

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