岩垂 邦彦の名言 Kunihiko Iwadare

岩垂 邦彦(Kunihiko Iwadare)

10の得意先を失えば、それに代わる20の新しい得意先を開拓する。

岩垂 邦彦 Kunihiko Iwadare

日本電気創業者 1857〜1941


自然界で夢を実現していくには、とても大切な発想ですね。

20:80の法則が働いている自然界では、どんなに完璧だと思える愛でも、その愛が届く人は、せいぜい届けた人の中の2割です。

愛も常に進化させていきますから、進化させるということは変化させることで、その影響もあって届く人も変化していきます。

これは、植物たちの活動を見ていても明らかなことですね。

果樹なども、花が咲いた数、実が成るわけではありません。

花の数に比べて、やはりせいぜい2割程度しか結実してきません。

こういう状況は至るところで見られますね。

では、結実しない8割の花は無駄なのか?
これは違いますね。

8割の結実しない花があるからこそ、2割の結実があると言えます。

元来開花や結実は、植物たちにとっては過程であり、ひとつの手段で、それを目指しているわけではありません。

自分自身の届けられるものを全て、共に住む存在に届けていくことが、自分も生かされることになるわけですから、全ての花や葉、実が一切無駄にはなりません。

届かない愛を、無駄と考えがちな人間ですが。
その発想が届く愛をも少なくしてしまっています。

届かない現象に囚われて立ち止まってしまったり、感情に振り回されている時間こそが大いなる無駄になるでしょう。

2人の愛を必要としてくれる人に巡り会うためには、少なくとも10人の人に最高の愛を届けてみることが必要になります。

猛烈に反対、批判する2人に、無関心の6人に巡り会えて、それでも立ち止まることなく愛を届け続けられてこそ、2人のあなたの愛を切望する人に近づいていけます。

どうぞ自然界では何が無駄になるのかを、植物たちの循環を見て感じてください。

多くの場合、開花や結実の時だけ関心を持って、その他の活動はあまり感じることがないでしょうが。

芽吹きはもちろんのこと、枯れゆく瞬間まで一切の無駄がないことを、その姿で教えてくれます。

本来無駄のない自然界で、思考や感情で無駄を創ってしまうのは、本当にもったいないことです。

一瞬も止まることなくチャレンジし続けてこそ、あなたの才能の本来の姿が発現してきますね!

岩垂邦彦さんが定めた、日本電気の創業の精神の言葉です。

Better Products, Better Service


日本電気が輸入する製品は、世界の一級品であること、日本電気の生産する機器も世界一流であり、そのアフターサービスは責任をもって果たすことを世間に約束する。
という意味のようですね。

(浜本哲治)


近代日本の創業者100人(ビッグマンスペシャル)


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