沢松 和子の名言 Kazuko Sawamatsu

沢松 和子(Kazuko Sawamatsu)Wikipediaより

相手が100発打つなら、自分は101発打てばいい。

沢松 和子 Kazuko Sawamatsu

元女子テニス選手 日本人初のテニスプロ選手 1951〜
Wikipedia


あらゆるチャレンジは、どれだけ着実に積み重ねていけるかです。

またもっとも確実で速い進化は、昨日の自分を超え続けていくことです。

そして自然界でのチャレンジは、エネルギーを放出すると
その結果が必ず現れてきて、次のアクションの示唆が込められています。

ただこの結果を受けて、その示唆に従って次のアクションを起こさなければ、その先に進んでいくことはできません。

この次のアクションを起こさないことが諦める、やめるということになりますね。

必ず打ち返されてくる応えに、さらに返球し続けていけるかどうか。

常にこの繰り返しです。

そして人間の場合、自然界でのベストチャレンジである間断なくチャレンジし続けるということが、様々な縛りやこだわり、囚われによって自分自身でできない状態を創ってしまっています。

人間界で創られたローカルルールなども、継続という最善の能力の覚醒方法を実践しづらい環境にしてもいますね。

植物たちの最高の開花や結実は、日々毎瞬チャレンジし続けることで生まれてきています。

一瞬でもチャレンジをやめてしまえば最高に及ばないものになってしまいます。

そんなチャレンジは生きがい、やりがいのあるものでなければとてもできないでしょう。

この何をやっていくか、何にチャレンジしていくかも人間の進化のためには大きな課題でしょう。

ぜひ一瞬でも空白がもったいないと感じられることに、そこに全精力を注ぎ込めることに、そして自然界で目指すべき真の夢に向けてチャレンジし続けてください。

(浜本 哲治)

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