沢村 貞子の名言 Sadako Sawamura
何もできなかった。
でも一人だけ幸せにできた。
沢村 貞子 Sadako Sawamura
女優 随筆家 1908〜1996
自然界での真の夢の実現は大切な人の幸せを実現することです。
そしてどれほどの人に幸せを届けることができるかです。
ひとりの大切な人を幸せにできる愛や才能でなければ多くの人に届くことはないでしょう。
そして幸せの追求にも終わりはありませんから、日々進化した幸せを届けていくことができます。
一人の大切な人に毎日幸せにし続けていれば、1年365日で10年になれば3000人以上の人に幸せを届けたのと同じことになりますね。
そしてそういう愛や才能であれば間違いなく多くの人に届き、幸せにすることができるものでしょう。
目の前の大切なひとりの人の幸せを実現していくことは本当に価値のあることです。
それが自然界で生かされる秘訣ですね。
生かされるために、たくさんの人に幸せを届けようと無理をしているケースもありますが、クオリティの高い愛や才能であれば、多くの人に無理をしなくても届くことになります。
それよりもどこまでも磨き込んでいくことですね。
目の前の大切な人を幸せにすることにもっともっとエネルギーを注ぎ込んでください。
そこにはたくさんの学びもあります。
沢村貞子さんのこんな言葉もありました。
事の破るるは得意の日にあり。
(浜本哲治)