チャールズ・スポルジョンの名言 Charles Haddon Spurgeon

チャールズ・スポルジョン(Charles Haddon Spurgeon)Wikipediaより

人間の幸福においては、どれだけ沢山のものを持っているかよりも持っている物をどんな風に楽しむかの方がはるかに重要な事である。

チャールズ・スポルジョン Charles Haddon Spurgeon

イギリスの著名なバプテスト派の牧師 伝道者 説教者 1834〜1892
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


何かを得ること、どこかにたどり着くことで幸せに満たされるという幻想を抱いている人は、人間界ではまだまだ多いですね。

この幻想を手放せた時にワンステップ進化が実現していくでしょう。

自然界のすべての存在が、人間もそうですが、どれだけモノをかき集めてもそれで満足することはあり得ません。

それが自然界の欲だからですね。

必ずもっともっと。ということになってしまいます。

欲は決して悪いものではありませんが、そのエネルギーをどこに、何に向けるかが大事なことになりますね。

幸せを実感できるのは目の前の今しかありませんが、その今に最高の幸せを感じていくには、未来に実現したい夢にチャレンジしていく今にしていくことですが、夢の実現に向かった今とは、与えられたものをいかに誰かの幸せのために活用していけるかです。

夢の実現が、大切な人の幸せを届ける愛で実現していくことですからね。

与えられたものを自分のためだけに活用していたのでは、愛が循環することもなくなり、先細りになっていくことは明白です。

自分以外の大切な人や存在のために使ってこそ、愛が循環していき永続的に幸せを感じられる人生になっていくことになります。

まだまだ人間界が進んでいる方向は、モノなどをもっともっと追求していく方向ですが、その先には幸せなどないことに気づいて、ぜひあなたからその追求は手放して、真に幸せを感じられる毎日を実践していってください。

個々の気づきと実践が増えていけば、人間界全体の流れも必ず変わっていきます。

チャールズ・スポルジョンさんのこんな名言もありました。

自分の名を大理石にではなく、人々の心に刻み込もう。

チャールズ・スポルジョンの名言

ノーと言う事を学べ。

チャールズ・スポルジョンの名言

(浜本 哲治)


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