ピエール・テイヤール・ド・シャルダンの名言 Pierre Teilhard de Chardin

ピエール・テイヤール・ド・シャルダン(Pierre Teilhard de Chardin)Wikipediaより

自分の能力の限界が
存在しないかのように前進することが、
われわれの義務である。

ピエール・テイヤール・ド・シャルダン Pierre Teilhard de Chardin

フランスの哲学者 古生物学者 地質学者 カトリック思想家 1881〜1955


無限の可能性のある自然界では、限界はありません。

もちろん、目の前の一瞬、
一秒という限られた時間の中では、
できることは限られますが。

永々と続いていく時間の中では、
その可能性は、無限の広がりを見せます。

人間に与えられた時間に、
限りがあることが、限界があるように、
捉えられる要因にもなっているのでしょうが。

それは、単に目の前の一秒で、
できることに限度があるのと同じですね。

実際にあるものでも、
それをあるとして進んでいくのと、
ないとして進んでいくのとでは、
それがもたらす結果に、大きな違いが現れてきます。

有限の時間であっても、無限の可能性の中で、
チャレンジしていると考えているのと、
時間の有限を、可能性の限界として考えるのとでは、
まったく違うものが見えてきます。

まず、有限の時間の生かし方が、
まったく違ってくるでしょう。

ぜひ、あなたの素晴らしい才能のポテンシャルを、
遺憾なく発揮していくためにも、
自然界の無限をイメージして、
目の前の一瞬と向き合っていってください。

その積み重ねで、あなたの才能が、
あなた自身を、想像を超えた境地に、
連れて行ってくれますよ。

シャルダンさんの、こんな言葉もありました。

未来は次の世代に、
希望を与える人たちのものである。


進化の歴史はひとことでいえば
複雑化・意識化の法則に従っている。


愛だけが、
生きとし生けるものをつなぐことができ、
生きとし生けるものを完全にし、
充たすことができる。
なぜなら、愛だけが最も深いところで
生きとし生けるものを、一つにするからだ。
私たちがすべきことは、
私たちの愛する力が広がって、
人類と地球全体を包むのを想像することだけだ。


(浜本哲治)


現象としての人間 [新版]