杉山 三郎の名言 Saburo Sugiyama
どういう分野でも。
この事だったらこの人に聞きたいと思わせるような人、それが知識であれ、理論であれ、技術であれ。
そういうピースを持っている人ですね。
それがプロだと思います。
杉山 三郎 Saburo Sugiyama
人類学者 考古学者 人類学博士 1952〜
Wikipedia
どんな分野でも、どんな才能、能力でも、自分にしかないものを追求して、それが誰かの幸せの役に立つものであれば、必ずプロとして生かされていきます。
それを自然に沿って、どこまでも深く追求してことで、より多くの人や存在に届くことになります。
必要とされる能力や愛にしていくことですね。
人間界では、必要とされるより、価値観などもそうですが、押し付けてしまうことが多いかもしれません。
気づいてないことに、気づかせることは大切なことですが。
必要とされないもの、まだそれレベルに達していないものを押し付けてしまっては、プロとしての仕事とは言えませんね。
今は能力、愛に限らず、いかに良く見せるかなどの方向に進んでいる傾向がありますが。
これをやり始めると、せっかくの才能や愛がいつまでも進化することなく、プロや達人のレベルへの到達が叶わぬことにもなりかねません。
必要とされる、愛される、幸せを実現できるレベルまで、とにかくひたすら磨き込んでいくことですね。
そのレベルに達すれば、必ず必要としてくれる存在が現れ、幸せの実現、夢の実現になっていきます。
その才能、能力、愛を生涯を賭けて磨き込んでいくことです。
真の才能、能力、愛は、追求をやめない限りどこまでも進化でき深い幸せを実現できるものになり、途中で不要などと言われることはありません。
もちろんその能力、愛は誰かに直接届けるというものではなく、届ける人をプロとしてサポートしていくこともあるでしょう。
自分の最も輝く能力、愛がどこにあるのか、しっかりと感じていきたいですね。
そして一点に集中して、どこまでも深く、高くまで、その才能、愛を追求していってください。
(浜本 哲治)