鈴木 大地の名言 Daichi Suzuki

鈴木 大地(Daichi Suzuki)Wikipediaより

金メダルはゴールであると同時にスタートだったんです。

鈴木 大地 Daichi Suzuki

元水泳選手 体育学者 スポーツ庁初代長官 1967〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


どんな境地、領域に到達しても、自然界で生を授かっている限りは、無限の可能性のある自然界では、さらにその先があります。

どこかに辿り着くことは、それまでに到達した地点より、さらに高く、遠いところに至れる場所があることを知ることになることですね。

もしその先の道が見えないとしたら、見ようとしていないか、驕りがあるということでしょう。

一本道で続いている人生は、目指す夢のどのレベルまで、制限時間内にたどり着けるかです。

これこそが自然界の人生の醍醐味ですね。

そして、いずれにしても一本道でさらに先の高みがあるわけですから、ゴールするずっと以前に、その先の地点を見据えていくことで、目の前のゴールがグッと近づき現実味を帯びてきます。

思いが大切です。
自然界は、すべては思いが実現していきます。

オリンピックに出たいと思わなければ、まず出ることはないでしょう。

思い以上には、まず実現することはありません。

どんな思いを持つことも自由です。
そしてその思いの方向に、人間の脳は実現に向けて動き出します。

ぜひできるだけ高くを、遠くをイメージして、実現を思ってください。思い続けてください。

目の前の夢の実現力を高めていく秘訣ですね。

鈴木 大地さんのこんな名言もありました。

自分を素直に見つめ直すと、一人の人間として今後やるべきことが見えてくるんです。
そういう時間を持つことで目標が明確になり、パワーが湧いてくるんです。

鈴木 大地の名言

現役のときは練習ばかりだったので、勉強し足りないと思っていたんです。
人を指導したり、人前で話す仕事をするには、伝える能力を身につけないといけないですから。

鈴木 大地の名言

僕は、人生をより豊かにするのには、スポーツと語学と楽器演奏を、各々一つずつできればいいのではないかと思っているんです。

鈴木 大地の名言

(浜本 哲治)

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