トーマス・アーノルドの名言 Thomas Arnold

トーマス・アーノルド(Thomas Arnold)Wikipediaより

教えるべきは知識ではない。
知識を得る方法だ。

トーマス・アーノルド Thomas Arnold

イギリスの教育家 歴史家 1795〜1842


人間界では表面的な技術的なことや、知識だけを教えたり詰め込んだりすることが、教育の中心になっているでしょう。

これでは事の成就力、夢の実現力はまったく向上していかないでしょう。

教えられたこと以外のことに、柔軟に応用力高く対応していくことが難しくなっていきますからね。

また知識を得る方法と言っても、人間界の知識を得る方法では自ずと限界があります。

もっと根源の自然界の自然とは何か、その自然に沿っていく方法などを、特に未来の子どもたちには届けていく必要があります。

今の人間界の社会の延長線上では、未来永劫人間界が存在できるかどうかは非常に危うい状況にありますからね。

植物たちが人間より遥かに長い期間自然界で暮らすことができているのも、自然界での生き方を子々孫々に本質的なこととして伝授できているからでしょう。

人間界でも、伝えられることは表面的なことになるほどに状況などが変わっていけば、すぐに使いものにならなくってしまって、伝承されていくものにはなっていきません。

伝えられることは、本質的なことになるほどに、根源に近づくほどに長く生かされることになります。

人間界が淘汰されずに長く存在していくためにも、本質、根源を追求し伝えていくことが最重要なことになりますね。

今はそういうことを学ぶ場も、教えられる人も少なくなって、表面的なことばかりになっていますので、しっかりと自然に学び、人間界が自然界にいつまでも存在していけるように、探求し実践し伝承していくことですね。

数十年単位、数百年単位では、それほど大きくは変わらないかもしれませんが、時代、文明などは必ず変化してきています。

遠い未来の子どもたちのためにも、今できること、本当にしなければならないことは数多くありますね。

(浜本哲治)

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