竹村 健一の名言 Kenichi Takemura

竹村 健一(Kenichi Takemura) Wikipediaより

自分だけの『頂上』を目指せ!

竹村 健一 Kenichi Takemura

ジャーナリスト 政治評論家 1930〜
Wikipedia


竹村 健一さんのこんな名言もありました。

人生の目指す頂上は人それぞれ。
そして、その頂上へ登るルートも決して一つではない。
右から登っても、左から登っても、回り道をしても、最終的に頂上にたどり着きさえすればいいわけだ。

竹村 健一の名言

できることはいっぱいある。
要はやる気があるかどうかだけだ。

竹村 健一の名言


自然界は競う世界ではありません。

それぞれに授けられた能力、個性で、どこまでそれぞれにしか至れない境地に、限られた時間で到達していけるかです。

競うとすれば、どこまで行っても昨日までの自分自身です。

そういう自然界の中で他を意識してしまうと、途端に不自然なストレスに見舞われてしまうことになります。

意外とそういうストレスが、夢の実現のために必要なものと勘違いしているケースは多いものです。

不自然なストレスは、どこまで行っても不自然なもので、それがただ増幅するだけで、心身のダメージが大きくなるだけで、どんな場面においても効果的なものとは言えません。

必要なことと言えば、それが不自然であることに気づけることだけでしょう。

また、無限の可能性のある自然界では頂上はありません。

ただ、今見える頂上はあるでしょう。

その頂上と感じられるものを目指していくことです。

そこに近づくほどに、さらに上があることに気づいていけます。

今感じられる頂上を目指していかないと、さらなる高みは見えてきません。

理想を目指していくことです。
理想もどんどん進化していきます。

そのことは、理想を目指してチャレンジしなければ永遠に見えてこないことですね。

目指す地点が重要です。

どうぞ、あなたにしか辿り着けないと感じられる地点を目指して、日々チャレンジしていってください。

そこから全ての道が拓けていきます。

竹村 健一さんのこんな名言もありました。

優れた人、成功した人のひとつの特徴は、つまらないものからでも、必ず教訓を導き出しているということ。
一方、成功できないでいる人を見ていると、いろいろなチャンスがあっても見逃してしまって、何もつかめないでいる。

竹村 健一の名言

(浜本 哲治)

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