立花 道雪の名言 Dosetsu Tachibana

立花 道雪(Dosetsu Tachibana)Wikipediaより

人を弄べば徳を失い、物を弄べば志を失う。

立花 道雪 Dosetsu Tachibana

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将 豊後の戦国大名・大友氏の家臣 1513〜1585
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


立花 道雪さんのこんな名言もありました。

本来、弱い士卒という者はいない。
もし弱い者がいれば、その人が悪いのではなく大将が励まさないことに罪がある。

立花 道雪の名言


自分自身に対しても、もちろん自分以外の人に対しても、そしてエネルギーが循環していく自然界では、全てのモノを大事にすることはとても大切なことですね。

人やモノなどに対峙して、放たれるエネルギーが循環して、自分自身が遭遇することや、与えられる愛が決まってきます。

自分は何気なく、気軽に、戯れの感覚で放っている言動が、衆人環視の中のものであれば尚更、結果として大きな影響を自分自身が受けることになります。

現代社会の中では、SNSなどの中の言動などは、多くの人の耳目に晒されていますから、放つエネルギーに関しては、充分に注意することが大切ですね。

自分自身では弄んでいるつもりはなくても、相手や周りの人は、その言葉、行動で判断しますからね。

また自分自身に対しても、自分以外の大切な人や存在に対しても、できること、できたこと、素晴らしいところにだけ、ひたすらフォーカスしていくことは、常に必要なことです。

人間界では、あらゆる場面で、マイナスにフォーカスし過ぎる傾向にあります。

これでは才能、能力が存分に発揮されることはないでしょう。

今あるもの、今追求していること、今発揮している能力を、ぜひどこまでも大切にして、深く深く追求していってください。

そこから未来の展望は見えてきます。

何も特別なことをしなくても、目の前の人やモノなどを大切にすることだけで、環境は大いに変化していきますよ。

(浜本 哲治)

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