ハリール・ジブラーンの名言 Khalil Gibran

ハリール・ジブラーン(Khalil Gibran)Wikipediaより

仕事とは『愛』を目に見える形に表現することである。

ハリール・ジブラーン Khalil Gibran

レバノン出身の詩人 画家 彫刻家 1883〜1931
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


本来自然界では、人間界で言われるように仕事とプライベートのような区分けは、とても不自然な形で、自然界で生きることは授けられた能力を使って使命を全うすることでしょう。

それを仕事と考えた方がいいでしょうね。

また夢などの目指すものも、大切な人にどれだけ深く、どれだけ多くの人に愛を届けることができて幸せを実現するかです。

まさに愛を形にして幸せを届けることですね。

今の人間界では、仕事を自分自身が生きるための手段として捉えているケースが多く、夢なども、自分自身がどうなるかという結果として与えられるものや、手段を目指していることがあまりにも多くなっています。

その結果、自分自身が本来愉しいばかりの自然界の人生を苦悩ばかりだと勘違いしてしまっています。

自然界は本来やるべきことを自然界のルールに沿ってやれば、これほど愉しいことはないほどに充実した人生が送れる世界です。

ぜひ人生を難しいもの、苦しいものにしないでください。

そのためにも自然界のルール、自然を学んでください。

その学びが一切の苦悩から解き放ってくれますよ。

ハリール・ジブラーンさんのこんな名言もありました。

昨日は今日の記憶。明日は今日の夢。

ハリール・ジブラーンの名言

人は、夜の道を通り過ぎなければ、夜明けに達することはできない。

ハリール・ジブラーンの名言

どの人にも何か私が学べるところがある。
そこでは私はその人の生徒だ。

ハリール・ジブラーンの名言

相手の本音は自分に打ち明けたところにではなく、打ち明けられなかったところにある。
だから、もし相手を理解しようと思うのなら、相手が言ったことにではなく、言わなかったことに耳を傾けなさい。

ハリール・ジブラーンの名言

頂上に達したら、新たな頂をめざして、また上り始めればよい。

ハリール・ジブラーンの名言


これまでに紹介したハリール・ジブラーンさんの名言です。

(浜本 哲治)

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