エドワード・ジョン・フェルプスの名言 Edward John Phelps

エドワード・ジョン・フェルプス(Edward John Phelps)Wikipediaより

失敗しない人間というのは、たいてい何も生み出さないものだ。

エドワード・ジョン・フェルプス Edward John Phelps

米国の外交官 弁護士 1822~1900


「失敗」
この言葉から受けるイメージが、取り返しのつかないことを想起させるので、これを私たちは怖れるのでしょうね。

そもそもこういう概念は持たない方がいいでしょう。

失敗とは、起こったことをそのままにしておくことを、そう指しているだけのことです。

上手くいかないことに遭遇しました。
さてそれからどうするか。

それを乗り越えていこうとするのか、それは諦めて次に向かうのか。
どちらかしかありません。

失敗という概念があるとすると、その場面にしっかり向き合うことなく、その問題を放置したままにして、そのことにいつまでも心をフォーカスしている状態です。

あなたには天命があります。
この世に生まれて果たすべき使命が、生を受けたからには必ずあります。

そしてあなたの天才と運命によって、その天命に導かれていきます。

運命とは、人や出来事との出会いによって、天命を果たすように導かれることです。

その影響もあって、天命とは違う方向に進もうとしていると必ず軌道修正が入りますから、諦められる出来事と遭遇した場合や、どうしても乗り越えられない場合は、このケースである場合もあります。

あなた自身の心と向き合えばいいんです。

諦められるのであればキッパリと。
乗り越えたいと思うのであれば、さらにチャレンジしていけばいいんです。

いずれにしても、大きな意味のあることでどちらもいいことです。

例え回り道をしても、結局は天命の方向の道に向かっていくのですが、これを無駄に無理をしたり、考えこんでしまうから大きなストレスを溜め込んでしまうんです。

もちろんあなたの心が感じた夢にチャレンジしていることが前提です。

他人の人生を歩んでいると、自分ではどうにもならないことや、それこそ失敗の概念に近い状態にたびたび遭遇することになります。
あなたを天命に導こうとして。

あなたがあなたの天才を磨くということは、その才能であらゆる間違いや上手くいかないことを知り尽くすことです。

例えばあなたの天才で誰かに何かを教える場合、どこまで上手くいかない原因をあなたが知り尽くしているかで、あなたの天才のレベルが決まってきます。

ということは、あなたの天才を研ぎ澄ますことは、あなた自身があらゆる上手くいかないことを体験していくことです。

まさにこの言葉のように、上手くいかないことを経験していない人は、その能力は大したことないということです。

人生、何の障害もなく平坦な道を歩くだけの人生が面白いと思いますか?

色んなことがあって、それにどう対処すればいいのかを考え、実践する、まさにチャレンジすることが出来るからこそ楽しいものですね。

俗に言われるような「失敗」は、あなたがあなたらしい人生を歩こうとしている限りありえません。

ただ単に上手くいかないという出来事が、あなたの天才を磨くチャンスが目の前に現れるだけです。

上手くいかないことは何も怖れることはありません。喜ぶべきことなんですよ。

(浜本哲治)

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