ジャン・アンリ・ファーブルの名言 Jean-Henri Casimir Fabre

ジャン・アンリ・ファーブル(Jean-Henri Casimir Fabre)Wikipediaより

自由は秩序を作り、強制は無秩序を作る。

ジャン・アンリ・ファーブル Jean-Henri Casimir Fabre

フランスの生物学者 昆虫の行動研究の先駆者 1823〜1915


今の人間界ではこの逆だと考えられていますが、これは昆虫の世界だけでなく、植物たちの世界でも見事に言えることですね。

縛りや枠がなくなると無秩序になると考えられていますが、最終的には自然界の法則、原理に、自然界の存在は従わざるを得ないですから、秩序立ってくることになります。

そこで従わなかったら淘汰されるだけです。

もちろん何らかのアクションを起こしたり、変化が起こる当初は混乱が起こるでしょうが、それがそのまま無秩序な世界になってしまうと考えてしまうのは、人間の大きな傲慢とも言えるかもしれません。

決して、人間が自然界を支配していたり司っているわけではありません。
人間は単に自然界の一員であるだけです。

人間は高い次元の秩序が構築されていくのをどうも待ちきれずに、強制によって低レベルの秩序を守ろうとしてしまうことが、今の争いや心身の病などの問題が噴出している要因のひとつになっています。

ローカルルールばかり適用しているので、本来の基本ルールである自然がわからなくなってしまうという状態にもなっていますね。

何かのゲームで、基本ルールをないがしろにしてローカルルールばかり創っていては、そのゲームでの本質も見えてこないでしょうし、面白さも感じられなくなるでしょうし、不自然なストレスに大いに苛まれることになるでしょう。

ローカルルールというのは、特定の存在だけに都合がいい場合が大半ですからね。

ただ今の人間界のように雁字搦めのローカルルールの中にあっても、その縛りを超えて基本ルールに沿っていくことは充分に可能なことです。

必ず、ローカルルールより基本ルールが最後には適用されますからね。

ぜひあなたの中から、身の回りから、レベルの高い秩序を構築していってください。

きっとその方が、現時点でも事の成就力が高くなることを実感できるでしょう。

ジャン・アンリ・ファーブルさんの墓碑に刻まれている、こんな言葉もありました。

死は終わりではない。
さらに高貴な生への入り口である。


これまでに紹介したジャン・アンリ・ファーブルさんの言葉です。

(浜本哲治)

セリニアンにあるアルマス・ドゥ・ファーブル(Harmas Jean-Henri Fabre)の庭 Wikipediaより
セリニアンにあるアルマス・ドゥ・ファーブル(Harmas Jean-Henri Fabre)の庭 Wikipediaより

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