ボビー・バレンタインの名言 Robert John "Bobby" Valentine
失敗を成功の糧にするプレーヤーを育てたいのなら、
積極的なミスを決して責めないことだ。
ボビー・バレンタイン Robert John "Bobby" Valentine
米国の元プロ野球選手 元監督 1950〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
これは見守る大切な人に対しても、そして自分自身に対しても大切なことになりますね。
ミスしたことを常々咎めれていたらチャレンジもしなくなるでしょうし、本来ミスからしっかり学んでいるはずのことも次に活かせなくなります。
このことに気づかずに責め立てる光景には、まだまだよく遭遇しますね。
見るべきところは精一杯のチャレンジをしているかどうかです。
どんなに完璧なチャレンジをしたとしても、ミスを犯したように上手くいかないこともあります。
精一杯のチャレンジができたかどうかに、自分自身も見守っている人も感じ取れるよう、気づけるようにしていくことです。
チャレンジしないことには事の成就はあり得ません。
今のままでは手が届かない、たどり着けないところにあるのが夢ですからね。
そして上手くいかないことほど、その道標である現象の真意を読み解く必要があります。
現象がどうだったかなどは、結果ですからどうにもならないことですから、そんなことに囚われることなく、現象からその真意や、次に生かせるところを探し出し即座にまたチャレンジに移していってください。
それでこそ授けられた才能が、その真価を発揮してくれることになりますよ。
ボビー・バレンタインさんの口癖は、
「夢を持とう」「自分を信じよう」
ボビー・バレンタインの名言
のようです。
ボビー・バレンタインさんのこんな名言もありました。
常に『絶対諦めない』という心の準備をしておくことです。
ボビー・バレンタインの名言
『生きる』にせよ『滅びる』にせよ、ここぞというときには、自分が信じている『剣』で勝負するしかないのです。
ボビー・バレンタインの名言
『変えられる』部分と『変えられない』部分との区別ができていることが、よいコーチになる秘訣です。
ボビー・バレンタインの名言
リーダー的な地位に就いたときには、実際に模範や例を示すことによって部下を導くことを学ぶべきだと思います。
ボビー・バレンタインの名言
(浜本 哲治)
ロッテ時代のバレンタイン(2007年5月9日)Wikipediaより