野口 みずきの名言 Mizuki Noguchi

野口 みずき(Mizuki Noguchi)Amazonより

「楽しい人生」と「楽な人生」は違う。

野口 みずき Mizuki Noguchi

女性長距離走・マラソン選手 アテネ五輪金メダリスト 1978〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


野口 みずきさんのこんな名言もありました。

努力は裏切らない。
走った距離もそうですけど、毎日の積み重ねがすごくものを言う。

野口 みずきの名言

目標と聞かれたら、やっぱりドクターストップが掛けられるまで、走り抜くこと。

野口 みずきの名言


楽な人生をいきようとして、愉しい人生を逃しているケースは多いでしょう。
毎日積み重ね続けていくことは決して楽なことではないでしょう。
ただ夢に繋がっていくチャレンジであれば、それはとても愉しく、充実感、幸せを感じられるものです。

元来自然界で充実感、幸福感を感じられるのは目の前の今しかありません。
もちろんどこかに到達できた時に嬉しさはあるでしょう。
ただそれも一瞬のことで、そこに到達したからと言って、その後の幸せが約束されるような場所はありません。

常に時間は流れていきますし、無限の可能性のある自然界では、どこかにたどり着くことも過程のひとつでしかありません。

そういう自然界ですから、目の前の現実の今に最高の喜びを感じられるような生き方をしていくことですね。

そのチャレンジは目の前で今取り組んでいることには生かされないかもしれませんが、人生の中のどこかの場面で必ず生きてくることになります。

自然界の愉しい人生は、未来の実現したい夢のために目の前の今に精一杯チャレンジしていくことで、日々感じられるようになるものですよ。

他にも野口 みずきさんのこんな名言がありました。

走るのは嫌いなほうではなかったので、運動会の100m走で、結構1番とか2番になりましたが、別にそこまで好きとは思っていなかったです。

野口 みずきの名言

高校のときは、全国インターハイに出ても予選落ちみたいな選手でした。
県では1番、東海地区大会でも5番ぐらいで、全国で戦えるレベルではなかったのですが。

野口 みずきの名言

小さい頃の夢は今の競技や仕事に結びついていなくて、何か絵を描くとか、色が好きなのでヘアメークアーティストとかです。

野口 みずきの名言

最初は練習嫌いで、さぼったりしてました。
友達に誘われたような形で入ったので。

野口 みずきの名言

2年生、3年生になるにつれて、市内の駅伝に出るようになって、だんだん好きになっていったと思います。

野口 みずきの名言


これまでに紹介した野口 みずきさんの名言です。

(浜本 哲治)

「野口みずき杯 中日三重お伊勢さんマラソン」、三重県営サンアリーナにて、2019年12月 Wikipediaより
「野口みずき杯 中日三重お伊勢さんマラソン」、三重県営サンアリーナにて、2019年12月 Wikipediaより

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