カール・マルクスの名言 Karl Heinrich Marx
すべてを疑え。
カール・マルクス Karl Heinrich Marx
プロイセン王国(現ドイツ)出身の哲学者 思想家 経済学者 革命家 1818〜1883
無限の可能性のある自然界で、これが全てだと考えてしまうことほどもったいないことはないでしょう。
常識や普通と言われていることほど、可能性を探ってみることです。
人間はまとめたがる。というか限定したがる傾向にありますが、これは自然界の真実、醍醐味を味わうことを放棄してしまっていることだとも言えるでしょう。
この自然界の無限の可能性へのチャレンジも、植物たちのチャレンジを見ていると、こうやって可能性を切り拓いていくのだと納得させられるものが多くあります。
やることは絞り込んで一点集中でやり、可能性は無限に広がっていることを結果などに囚われずに感じていくことですね。
人間はまだまだ知り得ていないことばかりです。
人間が知り得ているのは、自然界のごくごく一部だけです。
あなたの探求している分野でも可能性は無尽蔵にあります。
ぜひ限界や縛りを自ら創ることなく、無限の可能性を旅を追求していってください。
それでこそあなたの天賦の才が覚醒し真価を発揮していくことになります。
カール・マルクスさんのこんな言葉もありました。
学問には平坦な大道はない。
そして学問の険しい坂道をよじのぼる労苦を厭わない者だけに、その明るい頂上にたどりつく見込みがある。
豊かな人間とは、自身が富であるような人間のことであって、富を持つ人間のことではない。
自由であるということは、自分の幸せを選べるということでもある。
哲学者は、世界をただいろいろに解釈しただけである。
しかし、大事なことは、それを変革することである。
教育もまた、教育を必要としないだろうか?
(浜本哲治)
カール・マルクスの署名 Wikipediaより