武田 信玄の名言 Shingen Takeda
渋柿は渋柿として使え。
継木をして甘くすることなど小細工である。
武田 信玄 Shingen Takeda
戦国時代の武将 1521〜1573
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
人間は本当にないものねだりが得意ですね。
これは非常に不自然なことですし、無理をすることにもなり多くの時間やエネルギーを浪費してしまい、不自然なストレスを溜め込むことにもなります。
無限に可能性のある自然界では、一点からの可能性も無限大に広がっていきます。
それを見つけることをせずに、人間は多くの場合、ないものを、無理を、ねだってしまいがちです。
ないものをあるように見せかけても、無理をしても、所詮は表面的なことであって、それが長続きしていくことも、自分も届けたい存在をも幸せにできることはないでしょう。
あなたの無限のポテンシャルを持った素晴らしい才能は、その特性を探求してこそ、そのまだまだ未知である本領も引き出せます。
ぜひ、決してないものねだりをすることなく、一点を無限に奥深く探求していってください。
これまでに紹介した武田 信玄さんの名言です。
(浜本 哲治)
三方ヶ原の戦い Wikipediaより