関根 金次郎の名言 Kinjiro Sekine

関根 金次郎(Kinjiro Sekine)Wikipediaより

この金魚のような無理のない将棋が指せたらな。

関根 金次郎 Kinjiro Sekine

明治から昭和初期の将棋棋士、十三世名人「近代将棋の父」1868〜1946


人間は自然界の大先輩から、もっともっと自然体を学んだ方がいいですね。

何にしても人間は、無駄な力が入りすぎです。

チャレンジではなく無理をすることも横行しています。

自分自身で、どんどん自然体から離れていくことばかりをやっているのが、人間と言ってもいいでしょう。

植物たちの姿を見ていても、全く無駄な力が入っていなくて、常に自然体を保っている姿には気づかされることが多いですね。

その極意は、交流を進めていくと気づかされ伝授してもらえます。

自然界のこと自然体のことは、自然界の先輩に聴くことが、まずもって最良の方法です。

後は伝授してもらえるように交流を深めていくことですね。

これは、あなたの素晴らしい才能のためにも、ぜひ実践していってください。

関根金次郎さんの、こんな言葉もありました。

将棋は静中動なり。


名人制度の改革の責任は、もし間違っていたら、地獄の責苦を受けようとも私一人が負う。


(浜本哲治)

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