北村 透谷の名言 Toukoku Kitamura
明日は即ち永遠の始めにして、明日といえる希望は即ち永遠の希望なり。
北村 透谷 Toukoku Kitamura
評論家 詩人 1868〜1894
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
北村 透谷さんの名言です。
世界は意味なくして成立するものにあらず。
必ず何事かの希望を蓄えて進みつつあるなり。
北村 透谷の名言
無限に可能性のある自然界では、まさに時にも永遠が与えられています。
そこに存在するエネルギーも、この永遠という無限の可能性の中にいるのでしょう。
それぞれの存在には今生の人生があります。
その時間には限りがありますが、自然界の存在はエネルギーレベルで見ていくと全てが繋がっていて永遠を共有しています。
このことを理解し体感、体得していくことこそが人間の進化に繋がっていくものになっていくでしょう。
全ての怖れの根源に死への恐怖があることを見ても明らかですね。
その恐怖を克服していくところに進化への糸口があります。
ぜひあなたの素晴らしい才能には、今のレベルや恐怖を超越した感性を授けてあげてください。
具体的な進化を実現できていく感性は顕在能力、潜在能力などに大きな影響を与えていきます。
自然界の今の中でも未来にも可能性と希望は絶えることはありません。
北村 透谷さんのこんな名言もありました。
おのれあくまでも清しと思い、おのれ何処までも善人なりと信ずるものほどに、罪多きものはなかるべし。
北村 透谷の名言
『単純』の隣家には『実行』あり。
実行と単純と双びて初めて宗教の味あるなり。
北村 透谷の名言
人生に意味あるは即ち熱意あるが故なり。
北村 透谷の名言
人生は遠き古より、遙かなる未来まで、真個にこれ奇幻を極めたる一大ドラマたり。
北村 透谷の名言
人生実に測るべからざるものなり、人生実に知るべからざるものなり。
北村 透谷の名言
これまでに紹介した北村 透谷さんの名言です。
(浜本 哲治)
北村透谷文学碑(小田原市小田原文学館)Wikipediaより