鈴木 敏文の名言 Toshifumi Suzuki

鈴木 敏文(Toshifumi Suzuki)Amazonより

変化はリスクを伴いますが、今の時代変化しないほうがリスクが高い。

鈴木 敏文 Toshifumi Suzuki

セブン-イレブン・ジャパン創設者 1932〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


これは今の時代に限ったことではありません。
自然界では普通のことだと言ってもいいでしょう。

常に進化し続けている自然界では、その進化に順応していかなければ淘汰されることになります。
進化するということは変化することです。

この名言にあるように、もちろん変化することにもリスクは当然ありますが、進化、変化しないことのリスクの方が段違いに高いでしょう。

どうぞ自然界の摂理を理解して、常に変化し続けることにチャレンジし、それを習慣にしていってください。

全てが波状、スパイラル状のエネルギーの中にある自然界では、直線的、右肩上がりで進んでいくものは何ひとつありません。

進化に向けてチャレンジしていても、後退しているようにしか感じられない時もありますが、それも進化の過程です。

どうぞどこにも立ち止まることなく、進化にチャレンジして、自然界の人生を素晴らしいものにしていってください。

鈴木 敏文さんのこんな名言もありました。

世の中が変化している時、常識という過去の経験の蓄積に囚われることほど怖いものはありません。
私がこれまで既存の常識を覆す数々の挑戦を行い、不可能を可能にすることができたのは、常にお客さんの立場で考え、何が本質なのかを見抜いて、物事を単純明快に発想し、やるべきことを一つひとつ解決してきたからでした。
そうすると、世の中の常識のほうが変わっていくんです。
だからこそ、自分から一歩踏み出す挑戦が必要だと思います。

鈴木 敏文の名言

昔から私のモットーは「変化対応」
変化は当然起こるから、あらゆる変化に対していかに対応するかを考えていくことが大事。

鈴木 敏文の名言

私はものを考える時に、そんなに先を見通せるわけじゃないですけど、5年~10年先を見て、そして、常にお客さんの立場で、いま何をすべきかという考え方で決断してきました。

鈴木 敏文の名言

例えば健康のため運動を今日やったからといって、すぐに効果を実感できるわけではありません。
しかし筋肉が鍛えられていけば、やがて大きな力が発揮されます。
仕事も同じで「仮説・検証」をしたからといって、すぐ効果が表れるわけでははありません。
ただ「仕事の筋肉」を鍛えていけば、あるとき昨日はできなかったことが今日はできるようになる。
目先の楽さをとるか続けるか。
最後に残るのは健康体です。

鈴木 敏文の名言

先手を打つという言葉があります。
しかし本当に先手なんて打てるのでしょうか?
世の中が変わることがわかっていたら、誰もバブルなんか引っかからない。
先手を打つことはばくちを打つのと同じ。
世の中の変化を至近距離でとらえて対応していくしかないと思います。

鈴木 敏文の名言

仮説づくりは疑問を発することから始まります。

鈴木 敏文の名言

売上を追う方が楽だが、それは革新性を失うということ。

鈴木 敏文の名言

質のともなわない見かけの合理化は合理化ではない。

鈴木 敏文の名言


これまでに紹介した鈴木 敏文さんの名言です。

(浜本 哲治)

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