須磨 久善の名言 Hisayoshi Suma

須磨 久善(Hisayoshi Suma)Amazonより

僕は何をやってるかというとね、人を喜ばしたいだけなんですよ。
僕はそれが人間の本質だと思いますよ。

須磨 久善 Hisayoshi Suma

心臓血管外科医 1950〜
Wikipedia


これも自然界の本質ですね。
さらに言えば、これが自然界で目指すべき夢や目標です。

ひたすら大切な誰かを喜ばせるためにチャレンジしていくこと。
これだけを目指していけば、自然界での人生は見事に充実していきます。
必要なものも授けられます。

しかし今の人間界では、何かを得たい、与えられたいというものを目指してしまって、自ら苦悩しているケースが多くなっています。

手段や過程、結果を目指している毎日になっていませんか?
苦悩を抱えているのだとしたら、一度、何を夢や目標として目指しているのかをチェックしてみてください。
収入や地位や名誉などをいつの間にか目指していませんか?
これでは自然界での人生は充実していきません。

あなたの大切な人の幸せを実現していくことをぜひ日々の、そして人生の夢、目標にして目の前の今にチャレンジしてみてください。
あっという間に幸せな毎日になっていきますよ。

須磨 久善さんのこんな名言もありました。

結果的にうまく行きませんでしたが、それでバチスタ手術をやめようとは思いませんでした。
やり続ければ、助からない人を必ず助けられるという確信がありましたから。

須磨 久善の名言

(子供たちに)大人のしてあげられることは、現場で本物を見せること。

須磨 久善の名言

(子供たちに)病院をどこまで見せるか迷いましたが、手術まで見せようということになり、大画面スクリーンのある部屋で手術風景をライブで見せることにしました。

須磨 久善の名言

医師の仕事は人あっての仕事です。
どんなに自分がいいことをしたとしても、相手が理解してそれをよしとしなければなかったと同じ。
「自分はコミュニケーションが下手だ」「患者にわかってもらえない」ということでは医療は成り立たないのです。

須磨 久善の名言

愛おしい。その言葉が一番ぴったりだな。
心臓を見てるといつも愛しくなる。
どんな気むずかしい患者さんのでもね。

須磨 久善の名言

目の前の命を助けることだけ考える。
新しい手術を伝えるにはやって見せるのが一番確か。

須磨 久善の名言

大変だけどすごくシンプルなのね。
患者さんの命を助けると喜んでくれる。
その喜びが僕の命元気にしてくれる。

須磨 久善の名言

医者になって発見したことは、病気っていうのは命を見つけるチャンスだと思うんですね。

須磨 久善の名言


これまでに紹介した須磨 久善さんの名言です。

(浜本 哲治)

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