阿久 悠の名言 Yu Aku
自然界は本来どこまでも自由なのですが、人間界は様々な縛りを自ら作って、どんどん不自由な世界にしてしまっています。
しかしどんなに不自由になっても、その中でその不自由さを超えて、自然界の自由を満喫することはできます。
これは不自由を破るのではなく、超えていくのです。
元来自然界は自然界の自然に沿っていけば、どこまでも自由なのですから、どんなに不自由を作ったとしても、その不自由を超えて自然界の自由を味わうことはできます。
それにはもっともっと柔軟な発想を持っていくことが大切になりますね。
どうぞもっともっと自由に羽ばたける生き方にチャレンジしてみてください。
それにはあなたが何に縛られているのかを認識して、その縛りを超えていける道を模索して感じてみてください。
きっと超えていける道が見えてきますよ。
阿久 悠さんのこんな名言もありました。
(幼少期)自分が何であるかを発見しようとし、自ら望ましき生き方を模索し、その有りようにふさわしい自己を作った。
阿久 悠の名言
仕事を最優先と考えていると、戸籍上の年齢を無視するところがある。
阿久 悠の名言
燃える奴に水をかけるな。
燃えない奴に時間をかけるな。
阿久 悠の名言
勉強とは問題でも答えでもなく、その入り口から出口までをどう辿ったかである。
阿久 悠の名言
作詞を本気でやってみようと思ったのは「ざんげの値打ちもない」を書いた時である。
阿久 悠の名言
(作詞について)日常の決まりきった語彙の中で探そうとしても不可能なことが、曲先行の制約の中で気がつく。
そして「駄目だ」「無理」とか言わない状態でメロディに同化すると、初めてピカッと光る意外な発想に突き当たるのである。
阿久 悠の名言
歌は好みの人のお遊び品として届けるものではなく、未知の無限の人々に対して、時代の気分を発信するもの。
阿久 悠の名言
僕らは死なない人はいない。必ず死ぬ。
死にたい人も死にたくない人も、神の目から見たら全く早い遅いの差異はなく、同じように死ぬ。
だから死ぬ事を特別に考えるよりは、どうして生き抜くかを考えた方がいい。
阿久 悠の名言
これまでに紹介した阿久 悠さんの名言です。
(浜本 哲治)