セオドア・ルーズベルトの名言 Theodore Roosevelt

セオドア・ルーズベルト(Theodore Roosevelt)Wikipediaより

ミスをしない者とは、何もしようとしない人間のことだ。

セオドア・ルーズベルト Theodore Roosevelt

第26代米国大統領 1858~1919
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


人間界ではミスをすることが良くないことだとする風潮がありますが、自然界の中には完璧なものなど何もなく、全てが不完全です。

そんな不完全が自然な自然界で、上手くいかないことやミスはどんなに注意して気をつけていても起こることです。

そしてミスや上手くいかないことは、その後に進むべき道を教えてくれている道標です。
ですからミスや上手くいかないことに遭遇することを怖れる必要はありません。

チャレンジして数多くの上手くいかないことを体験するほどに、成功への道が拓けてくるということですね。

アクションを起こさないことがいちばんもったいないことです。

どうぞ勇猛果敢にチャレンジしてください。
そしてたくさんの上手くいかない場面に遭遇して、その現象が教えてくれている道を感じ取ってください。
これができるようになると自然界での人生は本当に愉しくなっていきますよ。

セオドア・ルーズベルトさんのこんな名言もありました。

自己鍛錬によって、ほとんどのことは可能になる。

セオドア・ルーズベルトの名言

知恵の九割は、時間について賢くなることである。

セオドア・ルーズベルトの名言

礼儀は、勇気と等しく、紳士の印だ。

セオドア・ルーズベルトの名言

道徳を伴わない教育は、社会への脅威となる者をつくることである。

セオドア・ルーズベルトの名言

行動を起こし今をつかめ。
人は貝になるために創られたのではない。

セオドア・ルーズベルトの名言

自由のない秩序も秩序のない自由も等しく破壊的である。

セオドア・ルーズベルトの名言

すばらしい考えは思慮深い心にしか訴えない。
しかしすばらしい行動は人類すべての心に訴えかける。

セオドア・ルーズベルトの名言

自己鍛錬によって、ほとんどのことは可能になる。

セオドア・ルーズベルトの名言


これまでに紹介したセオドア・ルーズベルトさんの名言です。

(浜本 哲治)

セオドア・ルーズベルト大統領一家(1903年)Wikipediaより
セオドア・ルーズベルト大統領一家(1903年)Wikipediaより

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