大隈 重信の名言 Shigenobu Ohkuma

大隈 重信(Shigenobu Ohkuma)Wikipediaより

施して報を願わず、受けて恩を忘れず。

大隈 重信 Shigenobu Ohkuma

江戸幕末~大正期の政治家 教育者 第8代・17代内閣総理大臣 早稲田大学創設者 1838~1922
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界で目指すべき夢や目標は、自分の大切な存在である人や自然の幸せを実現していくことです。
それをひたすら願い、できることを実践していけば、大きな愛を受け取ることになります。

人間は何かを受け取ろうとして、何かをやる傾向が強いですから、いつも不平不満が溢れてしまい、さらに状況を良くない方向へ導いてしまっています。

大切な人や存在の幸せのためにチャレンジしたことは忘れてしまうことです。
『してやったのに』という思いを持つこと自体が真に幸せを願っていないでしょう。

そして人間が生まれた瞬間から、自然から受けている愛や恩は計り知れないものですから、そんな生かされているという感謝は本来片時も手放してはいけないものですね。

自然界の仕組みを理解していれば、この名言を心から理解できるようになります。

どうぞ自然界の理を、自然界の存在が生かされている真理を理解して、自然界で溢れるほどに愛を自然に受け取れてしまう生き方をしていってください。

自然界は本来とてもシンプルなので、難しいことではありません。
当たり前のことを当たり前にやっていくだけです。
それだけであなたの周りには愛で溢れかえるようになっていきますよ。

大隈 重信さんのこんな名言がありました。

わが輩は楽観説である。
人生を重んじて、常に未来に光明を望んで行くのである。

大隈 重信の名言

人間が生きるのは、社会の利益のために存在するということだ。
ただ生きてるのではつまらない。

大隈 重信の名言

学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。
しかし卑しくも大成を期せんには、先ずこれらすべてを統(す)ぶる意志の大いなる力がいるこれは勇気である。

大隈 重信の名言

我が輩は、爆弾くらいで青くなるような腰抜けじゃない。
そんなもの屁とも思っていない。

大隈 重信の名言

若い人は高尚な理想を持たなければならない。
そしてそれを行う勇気がなければならない。

大隈 重信の名言


これまでに紹介した大隈 重信さんの名言です。

(浜本 哲治)

大隈 重信の署名 Wikipediaより
大隈 重信の署名 Wikipediaより

LINEで送る