ロジャー・ペンローズの名言 Sir Roger Penrose

ロジャー・ペンローズ(Sir Roger Penrose)Wikipediaより

回り道をすることで、実りあるアイデアが生まれることもあります。

ロジャー・ペンローズ Sir Roger Penrose

イギリスの数理物理学者 2020年ノーベル物理学賞受賞 1931〜


無限に可能性のある自然界では、どの道を選んだとしても歩みを止めない限り、目的地である自然界で真に目指すべき夢には辿り着けます。
ですからとにかく進み続けることです。

そして分岐点でその道を選択する時に、できるだけ思考で考えて選ばずに、思感、閃きで選択することです。
そうしていくと名言にもある実りあるアイデアなどに遭遇する確率が高くなっていきます。

その閃きで選択した道が遠回りではないかと思ったとしても、愉しんで進んでいくことです。
疑心暗鬼になって歩んでいくと大切なものを見逃すことにもなりますからね。

自然界で遭遇する現象は全て道標ですから、どの道を進んでもその道標を読み解く能力を高めていけば、より早く目的地に到着できます。
どうぞ遭遇する出来事を快く迎えて、素晴らしい発見に繋げてください。

ロジャー・ペンローズさんのこんな名言もありました。

宇宙には目的があると私が言う特定の意味があります。
たまたまあるのではありません。

ロジャー・ペンローズの名言


私はパラドックスに興味をそそられていると思います。
何かがパラドックスのように見える場合、それにはもっと深い何か、探求する価値のある何かがあります。

ロジャー・ペンローズの名言


科学と楽しみは切り離せません。

ロジャー・ペンローズの名言


目的の場所に登ってしまったら、もうハシゴはいらない。
ハシゴは事をなすための手段だが、いったん事をなしてしまったら、もう何もいらない。

ロジャー・ペンローズの名言


科学の何たるかは、結局のところ理解である。
だから科学は頭を使わない単純計算などでは決してない。

ロジャー・ペンローズの名言


(浜本哲治)

ペンローズの階段 Wikipediaより
ペンローズの階段 Wikipediaより

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