テリー 伊藤の名言 Terry Ito

テリー 伊藤(Terry Ito)Wikipediaより

芸能人に限らず、人は皆褒めて欲しいの。

テリー 伊藤 Terry Ito

テレビディレクター テレビプロデューサー タレント 1949〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


人間は褒めるのが苦手な面もあるのでしょうが、自然界では上手くいくことが2割程度で、上手くいかないのが8割ですから、叱ったり、怒ったりする原因の方に多く遭遇しますからいたしかたないのかもしれません。

しかしこの遭遇する現象の本質を掴んでいないと無用に怒ったり、叱ったりすることが多くなってしまいます。

自然界で遭遇する全ての現象は、必然、必要でベストなものしかありません。
そしてその現象の中には、必ずその先に進むべき道を指し示した道標としてメッセージがあります。
このメッセージを掴まない限り、遭遇した現象の価値は限りなくゼロに等しいことになってしまいます。

こういう本質が自然界にはありますから、どんな結果、現象に遭遇したのであれ、まずはチャレンジしたことを褒めてあげることですね。
そして一緒にメッセージを感じ取っていくことです。

そしてまずはどんな現象に遭遇しても、自分自身を褒めてあげることです。
自分自身を褒められなければ、他人を褒めることもできないでしょう。

どうぞ毎回お伝えしている自然界の真理、本質を理解、体得して、進化の道を進んで行ってください。
今回の自然界の本質を真に理解すれば、褒め言葉しか出てこなくなりますよ。

テリー 伊藤さんのこんな名言もありました。

危なければ危ないほど面白いし、おっかなければおっかないほど観たくなる。
ヘンテコリンなほど面白い。

テリー 伊藤の名言

中間管理職的な立場にある人の共通の悩みの一つは「叱り方がわからない」ということのようだが、そもそも「なぜ叱らなくちゃいけないのか」と問い直してみて欲しい。

テリー 伊藤の名言

監督が叱るか叱らないかが大事なのではなく、その選手が逆転ホームランを打ってくれたり完封してくれたりすれば、その監督は結果的に名監督になる。
選手が緊張しようが伸び伸びしようがどっちでもいい。
要はちゃんと戦力になってくれればいい。

テリー 伊藤の名言

普段の自分のままでは、なかなか勇気を持って踏み出せない。
でも「何かになったつもり」になれば、思い切ったことができるかもしれない。

テリー 伊藤の名言

「天才ディレクターのテリー伊藤」と自分で言いふらしていたら、ある日から世の中の人たちが「天才ディレクターのテリー伊藤」と言い始め「テリー伊藤って天才ディレクターなんだ」というふうに定着していった。

テリー 伊藤の名言

確かに部下が大きなミスをしたり、だらしなかったりすることはいくらでもある。
しかし私はそういうとき怒るよりも先に、俺は彼の良さを引き出しているだろうかと自問自答してみる。
怒るよりも、彼が次にいい仕事をするために私が考えるべきことはいくらでもある。

テリー 伊藤の名言

40代というのは、ここまでキャリアを重ねてきた自分のスタイルや価値観が武器。

テリー 伊藤の名言

40代の頃から『テリー伊藤』を名乗るようになった。
テレビディレクターという裏方の仕事をしていた私が、コメンテーターとして表舞台に出たり、本や新聞に原稿を書いたりする仕事が舞い込むようになった頃。
「どうせなら、ここでもう一発、パワーアップしていきたいな」そう思ったときに、昨日までの伊藤輝夫でいるよりも、リングネームみたいに別の名前をつけたほうが、思い切って暴れられるような気がした。

テリー 伊藤の名言

(浜本 哲治)

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