何をしたかよりも大切なことがあります。
それは心をこめてそれを行ったかどうかです。
エリザベス・キューブラー＝ロス Elisabeth Kübler-Ross
米国の精神科医 1926〜2004
エリザベス・キューブラー＝ロスの名言 Elisabeth Kübler-Ross
何をしたかよりも大切なことがあります。
それは心をこめてそれを行ったかどうかです。
エリザベス・キューブラー＝ロス Elisabeth Kübler-Ross
米国の精神科医 1926〜2004
Wikipedia（日本語）/ Wikipedia（英語）
同じことをしても、そこに心がこもっているかどうかは、大きな違いを生み出します。
相手にもその心は届くものです。これは誰しもが経験あるでしょう。
これはあらゆる言動に言えることですね。
言葉のひとつひとつにも、行動のひとつひとつにも心が込められているかどうかはとても重要なことです。
また創り出すものにどんな心を込めたかも、明らかな違いになって現れてきます。
これらは自然界の波動の法則で、たとえ目に見えないものであっても、エネルギーの違いが本来、人間を含めた自然界の存在は敏感にキャッチすることができます。
人間にも虫の知らせと言われるものがあるように、たとえば犬は出かけている飼い主が、家に帰ろうと思った瞬間に反応することなども有名な事実ですね。
これはエネルギーを脳がキャッチしている証拠でしょう。
どうぞ丁寧に目の前の今に素晴らしいエネルギーを乗せていってください。
そのエネルギーはきっと大切な存在の心に届き、幸せの実現に役立つことになるでしょう。
そしてそのあなたが発した素晴らしいエネルギーに、あなた自身が癒されることになりますよ。
エリザベス・キューブラー＝ロスさんのこんな名言もありました。
自分がやりたいことをやればいいのです。
もちろん貧乏になってしまうかもしれません。
だけど毎日を全身全霊で生きることができます
エリザベス・キューブラー＝ロスの名言
二十歳で死のうが、五十歳で死のうが、九十歳まで生きようが、それは問題ではありません。
重要なのは、自分の役割を果たすことです。
エリザベス・キューブラー＝ロスの名言
私たちが生きれる時間というのは、本当に短いのです。
だから結局のところ、自分がやりたいことをやればいいのです。
もちろん、貧乏になってしまうかもしれません。
だけど、毎日を全身全霊で生きることができます。
エリザベス・キューブラー＝ロスの名言
苦難こそが成長するための機会です。
座っているだけで、豪華な食事を誰かが運んできてくれたら、あなたは成長しないでしょう。
苦痛や病気、喪失に立ち向かうからこそ、あなたは成長するのです。
苦難は決して罰ではなく、あなたへの贈り物なのです。
エリザベス・キューブラー＝ロスの名言
どんな経験にも必ず意味を見い出せます。
経験は、決してほかでは学べないことを教えてくれるし、神様だってあなたに背負えない試練は与えたりしません。
エリザベス・キューブラー＝ロスの名言
人生における究極の秘訣は、つねに最良の選択をしていくことです。
エリザベス・キューブラー＝ロスの名言
誰か一人でもいいから、人のために何か出来る人間になれたとしたら、それはとてもやりがいがあるし、生きていたかいがある。
エリザベス・キューブラー＝ロスの名言
まず、感情を隠さないこと。
思い切り泣いて、絶望の底まで落ちなさい。
大丈夫などと見せかけの強がりはしないこと。
これ以上落ち込めないと自覚しとき、心は静かに浮かび上がっていき、これまで自分を支えてくれていたものに気づくことになるでしょう。
エリザベス・キューブラー＝ロスの名言
（浜本 哲治）
