いかりや 長介の名言 Chosuke Ikariya

いかりや 長介(Chosuke Ikariya)Wikipediaより

役者は自分の生き様も芸もふくめて、見ている人に勇気を与えたりできる。

いかりや 長介 Chosuke Ikariya

コメディアン 俳優「ザ・ドリフターズ」の3代目リーダー 1926〜2004
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


どんなことでも、アクションには必ず生き様が現れてきます。
これは隠しようがありません。
むしろ表面的な言動より、相手には届いてしまうものでしょう。
どの分野の何をしていても、このことは肝に銘じておくことが大切ですね。

その上で、自然界で本来目指すべき夢や目標である、大切な存在の幸せを実現していくことに注力していくことです。
そして、技術や能力を磨くこと以上に、自分自身と向き合って研磨していくことが重要です。

どうぞ、ひたすらあなた自身と向き合って、あなた自身を輝かせてください。
そうすればあなたの届けたい愛も自然に磨かれていきます。
その磨かれた愛は、必ず大切な存在の心に届いていきますよ。

いかりや 長介さんのこんな名言もありました。

コントを考える際、第一選択はあくまで『笑いを取れば勝ち』という考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には若手芸人の多くがそうであるように、他人をバカにして笑いを取ったり、素人にツッコミを入れるだけで内輪受けに走っている事例がしばしば見受けられる。
その場合には、企画段階から綿密な計算と準備が必要となるが、残念ながら未だ満足のいくコントには至っていない。

いかりや 長介の名言

これからのコントの復活は、綿密な企画立案、それとライブの復活にかかっている。
俺は志村がその一翼を担える数少ない芸人であると信じている。

いかりや 長介の名言

自分の信念貫いて、人の希望になってやれ。

いかりや 長介の名言

『ありがとう』の言える人間になりなさい。
『ごめんなさい』の言える人間になりなさい。
嘘をつくような人間にはならないこと

いかりや 長介の名言

笑いをとるというのは本当にむずかしい。
頭の中では面白いギャグができたとおもっても、実際やってみると、ちっとも笑えないことが多い。

いかりや 長介の名言

それはギャグというものが、本質的に演じる側のキャラクターや間の取り方に負うところが大きいからだろう。

いかりや 長介の名言

笑いは客の心理を読まないと成立しない。

いかりや 長介の名言

遠くない未来に、素人いじりや他人をこき下ろすコメディがこの世からなくなることを信じている。

いかりや 長介の名言

(浜本 哲治)

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