島津 義弘の名言 Yoshihiro Shimazu
独り言であっても、卑怯な言葉を使ってはならぬ。
人の耳は壁についているものである。
島津 義弘 Yoshihiro Shimazu
戦国時代から安土桃山時代にかけての薩摩国の武将 大名 1535〜1619
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
自然界では単に聞こえる声や見える行動に反応するだけではなく、見えないエネルギーにより多く反応するものです。
同じひとつの言葉でも、そこにどういう思いが込められているかで、まるで違ったエネルギーになることは誰もが経験のあることでしょう。
どういう思いを持っているかは、ひとつひとつの言動、発するエネルギーに滲み出てくるものです。
そのエネルギーを受け取った存在は、敏感に感じ取るものです。
初対面の人でも、会った瞬間に人は多くの情報を感じ取っていることも、誰しもが経験あることでしょう。
思わず漏れる独り言ほど、その人の人となりが現れてくるものです。
また習慣などもそうですね。
どうぞひたすら自分自身にベクトルを向けて、美しく磨き込んでください。
どこを切っても素敵なエネルギーが放出されるようなあなたに磨き込まれれば、それだけであなたの周りは愛と幸せで溢れることになっていきますよ。
島津 義弘さんのこんな名言もありました。
良いことの五つは真似しやすく、悪いことの一つはなかなかやめられない。
島津 義弘の名言
隠し立てしなければ恥ずかしいようなことはしてはならぬ。
人の目は天にかかっているものである。
島津 義弘の名言
人が罵言雑言したとて、これをそのまま受け取って、咎め立てをしてはならぬ。
島津 義弘の名言
家を治めるほどの者は、また、国を治めることもできる。
民を憐む者を、君の器と見なす。
島津 義弘の名言
軍隊は滅亡すべき状況に投げ入れてこそはじめて滅亡を免れ、死すべき情況に陥れてこそ、はじめて生き延びるのである。
島津 義弘の名言
武士の子なのに毎夜騒々しいので遠流にする。
四書を一部ずつ与えるのでこれを読了せよ。
島津 義弘の名言
もうよか、ここで内府の本陣をつき島津の最後を飾ろう。
皆、ご苦労じゃった。
義弘厚く礼を言うぞ。
島津 義弘の名言
死に急いではならない。
世の中がどう転ぶかまだわからないのだから。
島津 義弘の名言
(浜本 哲治)
関ヶ原の戦いの島津義弘陣跡(岐阜県不破郡関ケ原町)Wikipediaより