ルドルフ・シュタイナーの名言 Rudolf Steiner
この世界には絶対的なものなど何もありません。
ルドルフ・シュタイナー Rudolf Steiner
オーストリアやドイツで活動した神秘思想家 哲学者 教育者 1861〜1925
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
自然界には完成も絶対もありません。
そこには無限に可能性があるだけです。
自然界は常に変化し、進化し続けています。
このことを理解していかないと、自然界の醍醐味を享受することなく、限定的な人生になってしまうでしょう。
無限に可能性があるということは、諦める必要がないということです。
目指すものにたどり着ける道は無限にあるわけですから、それを探し続ければいいだけです。
また目指すものにも固執することなく、自然界の自然に沿った、本来目指すべき夢をアップデートしていくことも大切でしょう。
人間は自分自身で勝手に限界を創ってしまって、せっかくの自然界の醍醐味を味わえずにいます。
ぜひ完成も絶対も存在しない自然界であることを理解して、その本質に沿った生き方、チャレンジをしていってください。
自然界の人生が何倍も愉しくなること間違いなしですよ。
ルドルフ・シュタイナーさんのこんな名言もありました。
近代の唯物的世界観が恐怖と不安の産物である。
ルドルフ・シュタイナーの名言
人は自分を進歩させる為に与えられている力を、不正な場所で行使する事によって悪になる。
ルドルフ・シュタイナーの名言
自分の欠点や弱点を克服する道はただ1つ、それを正しく認識することである。
ルドルフ・シュタイナーの名言
正しい知識は、それを敬うことを学んだときにのみ自分のものにすることができる。
ルドルフ・シュタイナーの名言
瞑想から湧き出してくるのは人生に向かう力であり、人生に対するいいかげんな態度ではない。
ルドルフ・シュタイナーの名言
人間の中に存在する生命的な本質を見る為には、生まれてから死ぬまでの間のみを観察するのではなく、私たちは輪廻転生する存在であるということを前提にしなければならない。
ルドルフ・シュタイナーの名言
繰り返される地上の生の観念は人類が発展するにつれて、人間の生が段階的に進化する事を示している。
ルドルフ・シュタイナーの名言
精神科学は理論であってはならず、また信念を教え込むものであってもなりません。
ルドルフ・シュタイナーの名言
(浜本 哲治)
空から見たゲーテヌアム Wikipediaより